確かにロマサガに比べるとサガフロは話題にならない

最近、さやわかさんのYouTubeがおもしろくて楽しみにしています。どんな話題でも拾えるので相変わらずすごいなーと。

で、前回の動画でロマサガに比べてサガフロはあまり語られていないという話題になり、確かになるほどなーと。

言われてみれば確かにちゃんとキャラクター(とそれに付随するストーリーとバックボーン)が立ったのってサガフロからだと思うし、もっと評価されていいと思いますね。アセルス編の百合とか。ブルー編のダークさとか。

それに「フロンティア」って名前のとおり、世界観もシステムも挑戦的だったなと。

ちなみに自分は何度かメディアでサガフロは語っています。詳しくはそちらを見てもらえればと、


初代PSのゲームってすでにレトロだと思うんですけど、やっぱりドットやチップチューンに比べると懐かしさみたいなので勝てないんですかね。あと、使いやすいミニキャラみたいなものと違って、当時のポリゴンってスマホゲーとかで再現しづらい(再現する意味がない)のかなと。

だからこそ、90年代風ADV『Back in 1995』みたいなものが貴重で、大ヒットしたのかもしれませんが。

なんか今って、そういう「語るにはまだ早い」みたいな風潮に置かれている狭間にあるゲームってめっちゃ多いような気がします。もちろん『ゼノギアス』みたいに語られ続けるゲームもありますが、埋もれちゃってる感じのもののほうが圧倒的に多い。書籍もレトロ本が多いですしね。ゲームライターのマガジンが正式稼働したら、そこらへんのタイトルを掘り下げる記事を作ってもおもしろいかもなぁ。

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