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私の現在地

唐突ながら、今の私のステータスを書き出してみる。

ちなみにステータスって、意味を調べてみると・・・

1.社会的地位。またそれを表すもの。
2.コンピューターやコンピュータネットワークなどで、動作中のハードウエアやソフトウエアの状態や状況。
3.コンピューターゲーム、特にオンラインゲームやロールプレーイングゲームに登場するキャラクターの状態。能力、経験値、所持する武器などを指す。
とのこと。

これから書くのは、意味合い的には3に近い。

この世というゲームに登場するカワノリというキャラクターの状態を洗い出しておきたい。

<属性>
・38歳(3月で39歳)
・女性
・既婚(同い年の心身ともに健康で、食べ物に例えるならカレーライスのような夫)
・もうすぐ小1になる二卵性の双子女子の母

<仕事とか>
・2月末で17年務めた化粧品メーカーを退職予定
・2年半くらい副業で『ワーママのためのキレイとおしゃれの駆け込み寺』(通称:おしゃ駆け寺)の尼としてイメージコンサルティングサービスをしてきた
・会社をここ半年ほど適応障害による体調不良により休職している
・それにともない「おしゃ駆け寺」も現在は開店休業状態

<その他>
・自己投資として、天才研究家やまけんさんが主宰する「天プロ」なる起業塾?的なものに4期生として入ってみた
・「天プロ」では、自分の「執着」を探求し、「執着」のうえに自分にしかできなビジネスをつくっていくのが目的

<最近のテーマ>
・休職を機に、改めて自分に向き合って、人生や生活の見直しをしている最中
・特に、人生の土台である家族のこと、子育て、パートナーシップについては最重要課題として向き合っている
・会社を辞めたあとの仕事についても考えてはいるけど、焦らずに組みたてていきたいと思っているし、長期戦になる覚悟を決めている

<具体的に試みていること>
①「最低思考」の実践:人生で最低限何があれば幸せかを言語化し、実践することでストレスなく生きていけるというもの
 ※出典:やまけんさん

②子供との接し方を変える:プロセス褒めをすること(NG:おざなり褒め、人中心褒め)、条件付けの愛情を与える、をしないこと(褒美と罰を使わない)
 ※出典『自分でできる子に育つ ほめ方・叱り方』島村華子著

③夫との関係性を改善する:「どうせわかってなんてもらえない」「助けてなんてくれない」と決めつけずに、夫に自分の気持ちを話すこと。夫の話を興味をもってちゃんと聴くこと。日常でのささやかな会話を増やすこと。


<最近気づいた自分のこと>
①自分は内向的な人間だということ
人当たりよく、元々は人見知りだったけど人見知りも克服したし、人と話すのも交流するのもおしゃべりするのも好きなのだけど、外に出ることが必要に迫られない生活(コロナ、休職)をしていると、どんどん内にこもっていくし、どんどん内へ内へと潜っていきがち。

自分の心のままに好きにさせておくと、基本的に「だいたいのことはしたくない」(と発言して母と妹に爆笑された)。

ぼんやりと考えごとをしたり、何か書いたり、絵を描いたり、ジグソーパズルをしたり、紙粘土をこねたり、そんなことばかりして過ごしてしまう。

子供の頃と本質的には変わっていない自分がいる。

テレビもニュースも一切みないから、今日、大雪が降ることすら知らなくて、さすがに夫に「ニュースくらい見たら」と言われて確かに、と思った。

外界から切り離されて没入しすぎる。

②静かできれいな環境が好き
休職して少しして体調がよくなってきてからまずやったのが、猛烈な断捨離と部屋の片づけ。それこそ何かにとりつかれたように没頭してやった。2~3ヶ月くらいかけて徹底的に。

そうして出来上がった整った家のなかに、BGMも一切流さず、静か~に、ひとりでいるのが最高に落ち着くし、幸せ。

現在地、ステータスはこんな感じだな。

これらのことについて、これから紡いでいくことになるのかなーならないのかな。

雪、すごいな。