かわにしようじ

名古屋で音楽活動をしています。反差別・反ファシズム。 過去にこんな作品を発表しています…

かわにしようじ

名古屋で音楽活動をしています。反差別・反ファシズム。 過去にこんな作品を発表しています。https://soundcloud.com/lily-bell

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TALK-ACTION=ZERO トークセッションまとめ

2020.01.13(月祝)、ブラジルコーヒー(名古屋市中区金山)にて「TALK - ACTION = ZERO」というタイトルのイベントを開催しました。 主催はかわにしようじとbEER。 『差別って何?』というタイトルで1時間強のトークセッションを行いました。ここにまとめとして、記録を残します。 イベントに際して用意されたステイトメントの朗読ステイトメント全文はこちら ■差別は、わたしたち自身、特にこの場では「音楽を囲むわたしたち自身の」問題である。 ■わたしたちは、

    • バンド「トロエッパ」を辞めます。

      先に福沢くんから発表があったとおり、トロエッパを辞めます。 わたしが脱退を申し出た理由は、二つあります。 一つ目。わたしは今年の誕生日に、自分が音楽をする上でのスタンスを note に書きました。(わたしは「ミュージシャン」として、反差別・反ファシズムを表明します。) ここに書いた表明に沿うことが、トロエッパでは出来ないことがはっきりしたからです。 トロエッパの曲に「あれやこれやは置いといて」という歌詞があります。わたしはこの歌詞を胸を張って歌うために、「置いておけない」

      • わたしは「ミュージシャン」として、反差別・反ファシズムを表明します。

        かわにしようじです。名古屋で音楽活動をしています。 と、胸張って言えるほどライブできておらず、音源も2011年に1タイトル作ったきり。ですが、人前で音楽を演奏している以上、自分は「ミュージシャン」だと自負しています。本気でやってます。 そんなわたしですが、2019年の今、ミュージシャンという立場として、改めて反差別、反ファシズムを表明します。 時に強い言葉を使って、差別やファシズムに抵抗します。 音楽に政治を持ち込むな そんなことは当たり前で、わざわざ言うことじゃない

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