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マイブームが浮かばないんだけれど、きっとおそらくたぶんその最中。

来ました来ました、あっという間に自分の番ですね。
こんばんは、とらさんです。

今回のテーマは『マイブーム』ということですが、以前記事に書いたとおり、あまり一過性のことに心が靡かないタチなので、わたし、マイブームが発生しにくいんですね。

人生のあちこちで発生したマイブームらしきものを振り返ってみると、
美術館巡りとか、暇さえあれば舞台(アングラから古典芸能まで)を観に行くとか、楽器を弾くとか、
そういう文化的な事、教養的なことに熱心になるある時代があったような。

あとは、海外のビールをあれこれ飲んでみるとか、髪色をど派手にしてみるとか、服を一種類にしてみようとか、そういう実験的な試行をしてみるある時代もあったような。

こういうのって振り返ってみると、ある時代と区切れるのだけど、そのときにはそんなに意識していなかった気がする。
振り返ると、そこにはどうやらマイブームがあったようだ。

今。
今はどうなんだろう。
振り返ったときに、今がなにに熱心な時代だったのか、それは少し楽しみなような気がする。

『マイブーム』の生みの親、みうらじゅん氏のように(無理やりにでも)ハマり続けることは、自分の性分ではないのだけど、そのカラフルさこそがマイライフって感じでいいじゃない。
そこがいいじゃない。