見出し画像

配信ライブと学生ん時

「ライブはやっぱり、生で見たい」
そんなこと、わかってる。


学生時代に遡って…

私は、なぜか昔から
ライブだったり、ショーが好きすぎる人間。

静岡に住んでいた学生時代、いつも
大都市が羨ましかった。
ライブがよく開催されるのが大都市だから。

行けばいい話なのですが、そう簡単にはいかなくて。
お小遣いだけじゃ、頑張ってチケットはゲットできるかもしれないが
交通費が出せなかったら意味がない。
ましてや
その日に帰れるかもわからないので
宿のことも考えなきゃいけない。

ライブ1回に対して
命懸けになるわけです。
本当は頻繁に見たいのに。

その頃、ずっと思ってました。
「来てくれたらいいのに」


上京して

驚きました。
私の知らなかったライブの世界があって、
頻繁に通えて。
「今日〇〇のライブ行く?」
こちとら少なくとも1ヶ月前とかに
予定を組まなきゃいけなかったのに、手軽に行けるものもあって。
種類があって。

ただ、不思議なもんで
どこか
その手軽な世界に慣れてしまう。
完全に
「来てほしかった」って気持ちは
忘れてた。


配信ライブの存在


そんな私なのですが、今
月に1回「配信ライブ」をやっている。

すると、よく言われる。
「ライブは、生で見てナンボでしょ」
的なことを。

やっぱりそうだよな…

最初は、凹んでた。やめた方がいいのかなって
またビビってみたり。

でも冷静に考えて?
私の耳に入ってきてるということは…
言われるってことは…
関東圏に住む人の意見じゃないか。

で、よく聞くと
東京生まれ、東京育ちじゃないか。

新幹線のこととか、考えたことないんだろうな。笑
あ、忘れてたあの頃の気持ち
思い出した。

冷静に考えて

そして冷静に考えて…

「来てほしかった」という気持ち
クリアしてないか?

そうです。
配信という手を使えば、
家から徒歩0分、
なんなら、
何をしていても見える。

買い物してても、カフェにいても
他のイベントに参加してたとしても。

クリア以上のものじゃないか。


もちろん冒頭でも言ったように
ライブは生がいいなんて、そんなことは
わかっているのです。

が、
学生時代の夢でもあったんです。
「来てほしい」と思った日。
私がもし、アイドルや歌う人になれたなら
もっと寄り添える人、
この問題をクリアできるような人になりたいと。

ならば、ただ一つ。

この場所は、この場所として
自分を信じて、お客さんを信じて
続けること。
そして、
配信ライブでしかできないことを
毎月見つけること。
そして思いっきり提供すること。


2022.11.20

この日は一回しか来ない。
だから、私は
この日にしか見れないライブを作り
思いっきり楽しみます♪

一緒に盛り上がってくれたら嬉しいです。

そして、今は
定例報告のような場所にもなっている。笑

ここから
少しずつでも飛躍できたら最高じゃない?😄

令和という時代に助けられながら
私は、
もう少し進んでみたいと思います。
よかったら、一緒についてきてほしいです。


なんか、そんなことを思い出して
note書いてみました。

河村唯配信ライブvol.9
~芸術の秋🎨こんな歌たち、いかがでしょう?~

2022.11.20(日)17:00〜
(※2週間のアーカイブ付)

ぜひ、
よろしくお願いします!^_^




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?