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やってみないとわからないことがある

やってみなはれ

出店者にもやってみなはれ

 については書きましたが今回もそんな話です。1年前に突然われわれを襲ったコロナは現在もその存在をしめし恐怖におとしいれております。オープンデパート朝市も変更を余儀なくされ2021年5月8日の朝市はお客さんの長期の滞在を避けるため、テイクアウトの形を取らざるをえませんでした。
 
 はじめての形でしたが、おかげさまでお客様も来ていただき、こんな形でも継続していただきありがとうございますと言う声もかけていただいきました。そこそこいい感じで進んではいたのですが、そこで改めて気づいたことがありました。
 
 オープンデパート朝市は、完全に滞在型のイベントでより多くの時間を会場で過ごしていただき、より多くの人々とコミニケーションをとっていただくというのがメインの目的の1つでもあります。
 
 これがテイクアウトの形になると全くとは言えないもののほとんどコミニケーションが取れない寂しいものになりました。
 
 感覚的には、普段の朝一はそうだよなと感じていたものの実際このような形に仕方なくしたことによって好実に現れる結果となりました。
 
 終わった後スタッフはよかったけどなんか寂しいのは会場に人が滞在できないことだよねとなり改めて朝一の良さの1つに気づいたと言うことになりました
 
 怪我の巧妙ですね
 
 これもやってみなはれ精神が生んだ結果です。うまくいくかどうか全くわからなかったテイクアウトのスタイルを積極的にやったことはやったことで朝一の持つ魅力に今一度築けることになったのです。
 
 これはやってみなければ、机上で考えていただけでは、絶対にわからなかったことなので改めてこの精神の素晴らしさに私は感動し引き続きやってみなはれでチャレンジしていく必要性を感じました。
 
 最初は何が成功するかなんて全く判りません。こうやって言うと初期のミスは致命傷にはなりません。ですので初期段階こそどんどんどんどんやっていくべきなのです。
 
 もう朝一は初期の段階が過ぎましたがこの時点でも何かを変えてやると言う事は効果高いです。
 
 もちろんリスクもありますがリターンも大きいのでぜひ皆さんやってみなはれ。

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