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小鍛冶、観てきたよ。

一回観てみたかった小鍛冶。

一回観てみたかった歌舞伎。

なんと、4月は歌舞伎座でそれが叶うことに!!✨先日、夜桜能に行って、本命は…って言ってたの、能の小鍛冶のことだったんですね。エヘ😝そもそも、歌舞伎の小鍛冶は能が元になってるそうで、衣装とか、頭に乗っけた狐とかが、それなんだとか。🤔

あ、気になった方は、小鍛冶ってどんな話し?も含めてご自分でググってみて!その方が、記憶に残ると思うから、ここで詳しいことは割愛。😅

なんかね、絵本?絵巻?その中に入り込んだみたいな感覚。とにかく綺麗。背景の絵も、お着物も、所作も、何もかも。😳

重心低くして舞い踊るのは、足腰、相当大変でしょうね。体幹、相当鍛えられてないと、あんなゆったりしなやかな動きはできないんじゃないかな🙀お着物も重たそうだし。🙀

なのに!童子の舞!!ふわっとして、重力を感じない。人ならざるものを感じずにはいられない🙀狐の相槌になって現れた時も、動きがすごく軽妙で、野生なんだけど、とってもお上品な野生?←何言ってんだ?🤣

私の知ってる小狐丸なんだよな😊

打ち重ねたる槌の音

天地にひびきて夥し

表にかの名

裏には我が名

あー、聞いたことあるフレーズ。😊

刀剣乱舞。物語に忠実なそういうところ、好きよ❤️

そして命名される「小狐丸」

LOVE💕😘

なんだろなぁ。

三日月宗近のように、博物館に展示されていて会いにいけるわけじゃない。でも、モノという形ではないけれど、モノガタリの中で小狐丸と名付けられ、確かにここにある。この舞台で生まれた!って思ったら、胸がいっぱいになって、苦しくなったよ😢愛おしい。これは、母の気持ちか?父は宗近さんだもんな。いや、産んでないけどな。←混乱中😕

あとね、花道割と近かったんだけどね、狐がはける時、シャーッて言いながら…ん?鳴きながら?吠えながら?😅そんな声が聞こえました。🦊

能も見たいな。西でやってる文楽も見たいな。つか、歌舞伎、おかわりしたいな。でも、どこの席でもいいってわけじゃないから、難しいかな🤔ブツブツ

あとね、いつかお着物で歌舞伎座行きたいなって思ってたけど、やめておきます。それなりのお着物でないと、なんか、ハナで笑われそうって思った。👘

もうとにかく、小狐丸のお話なら永遠にしていたいくらいだから、この辺にしておく。

おやすみなさい😴

2021.04.05観劇@歌舞伎座













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