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刀ステ 无伝夕紅の士観てきたよ

IHIステージアラウンド、お久しぶりです😅

やっと見に行くことができました。ネタバレしてるので、見たくない方は回れ右してくだされ。😶

観る前に楽しみにしていた所は、話の内容もさることながら、三日月、数珠丸の殺陣。三日月に関しては、噂はかねがね…円盤で散々見た感じだと、三日月が荒々しい殺陣はちょっと…なんて思ったりしてたけど、実際目にしたら、動きは速い。けど、そんなに荒々しさは感じなかった。殺気で斬り伏せてる感じで、居合斬りみたいなものかな、と思いました。🤔触れなくても切れるみたいな。触れなくても切れる刃に、三日月自身の自重(刀身の重さ)を乗せたら、力を込めなくても斬れる。つまりは、あんな速い動きの殺陣が可能なのかと。

ま、専門家ではないので分かりませんが😅

数珠丸は、太刀だっけ。長い刀身をゆっくり振るうんだけど、重さを感じた。ゆっくりと言っても、三日月に比べると、なんだけど。

ついでに言うと、鶴丸は、笑いながら斬ってるの怖かったし、長谷部は、斬った後に笑ってた。怖い。🙀ばみっちのアクロバットは健在だったし、千鳥の槍、背が高くてカッコ良かった。泛塵ムスカ大佐は全てがゴミに見えるらしい。😅戦場育ちの薬研は、太ももの筋肉がヤバかった。🙀もっとついでに言うけど、如水の裾の翻し方がいちいちカッコ良かった。まるで、刀剣男士を煽る闘牛士の如く、いちいちヒラヒラさせて、カッコ良かった。←大事なことなので2度言いました。😅

さて、ストーリーは、大坂夏の陣。存在するはずのない真田十勇士が、1幕で刀剣男士たちと仲良くなり、2幕で戦い合う。高台院と三日月のやりとりも悲しいけど、いや、全体を通して悲しかった。😢けど、守るべきものを守る、お互い、思いは同じなのに、なぜどちらかが正義で悪になってしまうのだろう。

ちと話が逸れるけど、ステの世界の苦手な所、こういうところ。虚構や、諸説を受け入れてくれないところ。ミュは、虚構も事実も表裏一体、と認めてくれてるところが好きなの。

三日月、高台院を最後斬るんだけど←いきなりネタバレ🙀もしかしたら、斬らなかったルートもあったのかな🤔空にかえして(かえす、どの漢字を当てたらいいか分からないのであえて平仮名で)って言われて斬ったよね。天伝の空かな、ってちょっと思った。あと、崩れ落ちた空。とにかく、今回、斬ったことで、三日月の何某かの因果、円環を断ち切れたのでは?と思ったのですがどうでしょう。それで、悲伝が陽伝になったのかと…

三日月が、狂わずにいられるのは本丸があるから、と答えたけど、そこに審神者の存在はあったのかな。気になる。

あと、千鳥がはっきりと「別個体」って言ったのよ。てことは、やっぱり別個体なんだね、ばみっちとか、鶴さんとか、あと、江雪さんとか?

最後に顕現してたの👹さんだよね。

👹さんは👹を斬るんだよね…誰が👹なんだろうね…


と、あとは考察になってしまうので、感想はここまでかな。

あ、最後に少し気になったのは、十勇士の皆さん、ちょいセリフ聞きづらいところが😅もっと強弱、緩急つけてお話ししてくださると良かったのにな、と少し残念でした。

ま、戦は祭りよな。

ラッセラー

では、おやすみなさい。

2021.06.15







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