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Udemy受講メモ_Looker Studio_03

「ゼロから業務ダッシュボードを作れる!データの可視化を武器にしたい人のためのLooker Studio講座」を受講しています。

前回の記事はこちら。

セクション3_データ接続

▼データ接続とは

  • データ接続とは

    • Looker Studioでまず一番最初に行う作業が「データ接続」

    • 最初に「レポート」を作成することもできるが、グラフは追加できない

  • コネクタとは

    • Looker Studioとデータを接続する「部品」のことを「コネクタ」と呼ぶ

    • 「コネクタ」には以下の2種類がある

      • ネイティブコネクタ(Googleが開発したもの、無料、24種類)

      • コミュニティコネクタ(Google以外が開発したもの、有料のものもある、685種類)

  • データの追加

    • Looker Studioでは、一つのレポートに複数のデータを接続することができる

    • 一つのデータを別のレポートで使うこともできる

▼初めてのデータ接続

  • Looker Studioから「作成」→「データソース」→コネクタの選択で「Googleスプレッドシート」→スプレッドシート/ワークシートの選択

▼指標とディメンション

分析の基本的なフレームワークは、「●●別の××数」で表すことができる。
その中で、
「●●別」→→→こちらが「ディメンション」
「××数」→→→こちらが「指標」


例)
国別の平均寿命
都道府県別の平均賃金
科目別の点数
商品別の売上
日別の来店者数
など

  • 質的データと量的データ

    • 質的データは種類を区別したり、分類したりするためのデータ

      • 質的データはディメンションになりやすいが、「都道府県の個数」を数値で表す場合は指標として利用される

    • 量的データは、測定や調査した結果が個数や大きさ、長さなどの数値で表されるデータ

      • 量的データは指標になりやすいが、「800円台、900円台…」のように階級を表す場合はディメンションとして利用される

▼感想・まとめ

  • 受講時間:36分(受講目安時間:24分)/ 累計受講時間:1時間24分

  • データ接続をデモで学ぶことができた

  • データ接続は直感的に作業できるが、そもそもいままで「ディメンション」と「指標」を全く理解していなかった…

※続きの記事を書きました。

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