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QUERY関数で【時】【分】【秒】を返す[QUERY関数]

昨日こんな記事を書きました。

さらに調べてみたところ、【時】【分】【秒】も返すことができるそうです。
私は自分の業務に於いて活用する機会がなさそうですが、せっかくなので記事として残します。

下記のデータをサンプルにします。

QUERY関数を以下のように記述すると…

=QUERY(A:C,"select A,B,C,hour(A),minute(A),second(A)")

以下(列E以下)のような値が返されます。

QUERY関数の中で「hour関数」「minute関数」「second関数」を用いることにより、列Aの日時からそれぞれ「時/分/秒」を返すことができます。

こちらもlabel句で項目名を整えましょう。

=QUERY(A:C,"select A,B,C,hour(A),minute(A),second(A) label hour(A) '時',minute(A) '分',second(A) '秒' ")

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