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脳みそに隙間をつくるため

昨日、思いついて久しぶりにnoteを書いた。
2~3日に1回は書きたいもんだと豪語していたのに、気づけば前の記事から10日経っていた、おいっ!

noteのこと、忘れていた訳じゃなかったのよ。
むしろ覚えてたし。
それでもちょっと離れたのは、なんだか言葉を発することが怖くなったからだ。

自分が選んだひらがな、カタカナ、漢字を並べるだけ。その並べたものが(例え悪気はなくても)もしかして人を傷つけたり悲しませたりしていたらどうしよう…なんて頭をよぎって。

書くという行為をするのをためらってしまった。

だけど昨日朝ふと、「note書いてた時の方が、自分の気分が落ち着いてたなぁ」と気が付いた。

66日ライランシーズン1で、24時タイムアップ寸前に、眠たいとか眠いとか、そんなことばかり書いていた時の方が落ち着いていたのか。
全然有益なこと書いてないにも関わらずだ。

でもたぶんそれはきっと。
毎日色々考える頭の中(脳の思考は、1日1.2万~6万らしい)の少しだけ、noteという場に放出して、隙間を作っていたのかもしれない。その隙間が、風通しを良くしてくれてたのかもしれないなぁ。

うん、やっぱり、できるだけ書こう。
頭の隙間を作るため。

記事内にある、「傷つけたり悲しませたりしないように問題」は解決してないじゃんって感じですが…やっぱり書くを選択します。
読者さんがいてくださることありがとうございます。
引き続き、どうぞよろしくお願いします。

いま、言葉たちは、ランランと手をつないでニコニコしてます。だから大丈夫じゃな。

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