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私のおうちはnoteの中に。|今週のネタ帳12/9~12/15

公開忘れてたー!

12/9(土)
数日前にふと思いついて、久しぶりにストアカで講座を探して予約。今日、その講座があった。ちなみに、受けたのはイラストを書く講座である。どうしてイラストかと言うと、歩くとか走るとか、人間の動きをスムーズに書けたらなぁと思ったからである。
講座はめちゃくちゃ楽しかった。うまく書くコツが言語化されて私の脳内に入ってきた。訳分からず書くよりも、理論で分かったほうがスムーズな時が意外に多い。
まずは日記にイラストを添えれるようになりたい。

12/10(日)
昼タイムに、近所の沖縄料理屋さんに。今日は、宮古島民謡歌手さんのライブがあるとチラシで見たからだ。沖縄好きだから行くっきゃないと行ったら、満席。しばらく待ってゆし豆腐食べながら民謡ライブを楽しむ。沖縄行きて~。
夕方から、NHKの公開収録に参加。番組は「民謡魂」。司会はTOKIOの城島さん。やっぱり芸能人だな、立ち姿がキレイ。途中、城島さんから三味線習ってるような発言があり、「あー城島さんは、私みたいにゴロゴロして時間が過ぎないんだろうなぁ」と思った。限られた人生無駄なしだろうな…と自らを省みた、嗚呼。
そして、気付けば民謡三昧の1日。

12/11(月)
うどん店を開くためうどん修行中の方に会う。なぜうどんを?そんな問いかけにも、前のめりで答えてくれる。
めちゃくちゃいいですねー!!とうんうん頷きながら聞いてたら私の気持ちも上がって、目頭が熱くなってくる。はーまた泣きそう。しかし、ここで泣いたら絶対変な人だ、泣かないように我慢した。しかし、なんでこんなに泣けるんか、誰か解明してほしい…。

12/12(火)
ふるさと納税返礼品の取材で、生産者さんと会う。今回の返礼品は「ひまわりオイル」。自分の家の耕作放棄地を1人の男性がひまわり畑にし、そこに賛同した人たちも耕作放棄地をひまわり畑に。そこから生まれたものだ。まず1人でもはじめる。小さくても始めてみること、やっぱ大事やなぁ。

12/13(水)
本が届く。発送元は「古本屋かえりみち」。自分の好きなもの嫌いなもの悩みなど、いろんなことをお伝えして、それに合う本を店主さんが送ってくださるという企画に当選、念願の本が届いたのだった。封筒に入っていたのは「あなただけのちいさないえ」というタイトルの絵本と、美しい言葉で書かれたお手紙やチラシ。

人は、誰でも、その人だけの小さな家を持っています。 テーブルの下、木の上、かさ、ダンボール箱、そして、お父さんのひざの上やお母さんの腕のなかも…。

絵本の要約

自分にもどる場所・スペースは、子どもに必要。そして大人にも必要。ぐらぐらしても、そこに帰ったら息を吐ける、そんな場所を大人も持つことって大事だよね。さて、わたしのおうちはなんだろう。おふとんの中かな。そして、このnoteの中。

12/14(木)
お昼の書道教室。書道を習いに行くというよりは、S先生の発する言葉をもらいに行く書道教室。先生の発する言葉が好きなんですーと以前言ったら「おぉそうかそうか」とニヤリとしていた。
そんな今日の名言は「紙の中でぐらい、遊んだらいいんよ」。決まりやルールとか、守らないといけないこと、生活の中でたくさんあるだろう?そう言ったあとの名言。
あぁ、紙の中にも私の家があるんだ、自分の息ができるとこがあるんだ…。昨日届いた絵本のことを思い出した。小さな家は、自分が望めばいろんなとこにいっぱいあるんだな、きっと。

12/15(金)
読んでいた本に「奈落の底に落ちたような…」とあったので、「奈落」って、なんで奈落なんだろうと思って調べた。もとは仏教用語で「地獄」ということらしい。
ということは、奈落の底は地獄の底。地獄だけでも怖いのに、さらに“底”。そこに落ちるとか…。うへーこわい((((;゜Д゜)))
やばいわ、そりゃー落ちすぎだーと旦那さんに言ったら、最初は「そーだねぇ」と言ってくれてたのに途中から無視された。がーん。私が奈落の底に落ちるやんけー。


先週もありがとうございました。
今週も寒さを楽しめる1週間に。

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