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結局は、やりたいかやりたくないか

旦那さんに怒られちゃった…。

「今日は帰宅してご飯作る」と言うから、「じゃあ、具材だけ切っておこうか?」と聞いたら「それくらい自分で決めてくれー💢」と言われてしまった。

「もしかしたら、聞いてるメニューから変わるかもしれないし。いろいろ予定変わるから聞いておこうかと思って」と言うと、「そんなこと(準備してくれてるのに予定変えること)今まであった?!💢」みたいな感じで半ギレ状態。

しゅん……。
だって、自分で決めれないから聞いたんだもん。切って用意していたら、帰ってきて楽かなと思うし。でも、急に「それじゃなくて別のメニューに変えるわ」ってなったら、具材切っても必要じゃなくなるし。

こんな感じで、最近ちょくちょく怒られる。「あなたがやりたいようにやったらいいじゃん」と。

私は若い頃から、自分の意見というものがよく分からないし、顔色みたりその場の雰囲気で意見変えたりするクセがあったから、「そんな自分を変えたい!」と思って、ここ何年かは自分の気持ちに正直になれるように、自分の声を聞くようにしている。
しているけど、冒頭のように「自分で決めろ」と言われることが、やっぱりまだあるんだよ。

そしたら今日。
たまたまYouTubeで「運がいい人の時間の使い方」という、ひすいこたろうさんの動画がでてきた。
「運がいい人は、真っ先に○○の予定を入れる」とのこと。はて、○○には何が入る?

正解は“自分”だそうだ。
スケジュール入れるとき、たしかに自分の予定はあとかもしれない。空いてるところに入れてるかも。

まず自分がしたいことをするために、スケジュール入れても…うんいいよね。

冒頭の話に戻ると。
つまりは、私がやりたいと思えばやればいいし。やりたくなかったらやらなかったらいいし。
それだけだ。

あ、あと、ここも大事。
「メニュー変わるかも」って思うのはなぜか。前、同じようなことがあったから?信用してないから?

じゃあ変わったらどうなん?嫌なの?
嫌かな。だって、決まったことだったし。
決まったことでも、変わることあるよね。
変わったら、そのメニューは明日するというのはどう?

うーん、そうか。

やっぱり一番は、私がやりたいかやりたくないか、かも。


自分の気持ちを尊重してあげること、まだまだできてたりできてなかったりだな。だからこそ、できたときには自分を最大限にヨシヨシしてあげたらよいかな。そしたら、ヨシヨシしてもらいたくて、私の中にいる小さな私は、また上手にできるかもね。
できなかったときも、「できなかったこと」を分かってあげて、スルーさせないのが大事かもね。


というわけで、やりたかったから具材切って用意して、空いた時間に考察note(この記事)をポチポチ書いてる今ですよ…っと。

書く時間をくれてありがとう。

#30分で書いてみた


追記
ダンナさん、忙しくって、ちょっと気持ちがいっぱいだったみたい。いつもはこんなキツくないよ。
きっと、2024年の私のために、旦那さんの口を借りて伝えてくれた方がいたんだろう。そんな気がする。いつもありがとうです…

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