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音の在り方。
そのときしかないもの。
それは音。出合い。気持ち。
みんなが集まったときの音は
みんなが関わった音であり
みんなの音になり
みんなが音になる。
みんなが居たから
みんなが出合ったから
それぞれの中に起こった気持ちが
すべて交わり溶け合って
広がった音。
それを聴いて感じたことは
そこにみんながいたからこそ。
今日のみんなと
明日のみんなも変わる。
音も変わる。
ただ変わらないのは
音は常に交わり続ける。
だれのものでもないまま。
私の思う音の在り方は
昔からずっと変わらないまま
今にいたる。
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