読書メモ(3)
青い鳥
重松清
2023.3.14
カウンセラーの先生に教えていただいた本
村内先生のような聴き方が理想だと
聴き方に興味があって読んだ
村内先生は吃音でうまく喋れない
でもしゃべる
大切なことしかしゃべらない
様々な事情を抱えた生徒たちの
ひとりぼっちの心に寄り添い
大切なことを教えてくれる
記憶に残った言葉
いろんな人がいるんだ。先生みたいに言葉がつっかえなきゃしゃべれない人もいるし、冗談っぽく笑わないと本気でしゃべれない人もいる。
それはもう、ひとそれぞれなんだよ。
今度はもうわかるだろう?今度はもう、ちゃんと聞こえるだろう?
自分の固定観念を認めて、人の違いを知る
そのひとの違いを知って、話を聴く
勉強になることばかりだった
村内先生に会ってみたい
中学生のときの自分が会っていたら…
想像して嬉しくなった
重松清さんの本他にも読んでみよう
何がいいかな
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