東京から沖縄までの格安の行き方(沖縄フリーダム)まで
東京駅から成田空港に行くのはバスがお勧めです。
何故なら、東京駅からすぐバス停があり、座ったまま成田空港に行けるし、成田空港に着いても目の前が空港なので安心安全です。
料金は1300円です。
実は、THEアクセス成田と京成バスグループが運行している東京シャトル及び有楽町シャトルが統合され、新たな高速バス AIRPORT BUS 「TYO-NRT」になり、料金も2021年3月から値上がり、大人:1,300円(小人650円・深夜運賃大人2,600円)となってしまいました。
300円の値上げがありますがバスが便利です。
それにバス乗り場が東京駅に隣接しているので、列車の乗り換えとほとんど変わりません。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/52417511/picture_pc_1c1d64bbc6b0134e97e8d5990c83c6b4.png?width=1200)
乗り場は、東京駅八重洲南口を降りる手右手に直ぐあります。
7番もしくは8番から乗れます。その乗り場の前にチケット売り場があります。
行けば直ぐに分かります。
成田空港はターミナルが第1、第2、第3とありますが、ジェットスターで沖縄に行くときは第3ターミナルです。
ジェットスターの成田空港―沖縄の料金は片道5680円です。
但し、シーズンは違いますし、値段はかなり変動します。
下は5月6月の料金です。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/52588636/picture_pc_7c1d1f05c52e18763d61e6efabcae0e5.png?width=1200)
この下はシーズンの7月8月です。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/52588773/picture_pc_c4162ad81a5842bc729ec8b58a309208.png?width=1200)
ジェットスターと検索すれば下の画面が出てきます。
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/52588892/picture_pc_e5f96af9298337027a6797f7052c57a5.png?width=1200)
到着地、沖縄(那覇)を選び、日程を入れてフライト検索をすれば下が出てきます。
行きと帰りの便を選びます。
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/52589060/picture_pc_21329bf4531e55433d85663f9457e27b.png)
選択すると下のように諸税を入れた合計金額が出ます。
![画像6](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/52589184/picture_pc_3090b9a141acd19dbc739c16c5bd0361.png?width=1200)
往復で12380円ですからかなり安いと思います。
しかし、これで料金が全てではないのです。
ここから諸費用を足していきます。
![画像7](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/52589383/picture_pc_b6e5c8cdca6f7d8bc8bd917b18d4d11e.png)
どのプランにするか選択をします。
荷物がほとんどなかったらスタンダードで構いません。
この時気を付けなくてはならないのはスタンダードだと機内持ち込み手荷物が7キロまでで預け荷物はできません。
普段の旅行だと手荷物の荷物は10キロくらいなのですがジェットスターのスタンダードは7キロです。
コロナの前は、結構アバウトで手荷物の鞄が寸法内だったらそのまま通してくれたのですが、今は飛行機に乗る前で、怪しい荷物は量ります。
だから、これは正直に、初めから自分の重量の荷物を選んだ方が良いです。
荷物が7キロ以上あったら往復で5000円プラスです。
そうなると合計で17380円ですから、安いなあと一概には言えなくなる人も言えるでしょう。
ただ、上の値段はセット値段なので、次に移れば荷物だけの値段が出てきます。
つまり、色々なセットはしなくて荷物だけの重量を増やしたい場合は、スタンダードを選び次に移ってください。
すると下の画面が出てきます。
スタンダードでよい方は、受宅手荷物を0キロにし、機内手荷物を7キロにしてください。
![画像8](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/52590071/picture_pc_008b8089d5f7d3ead7706ea7d3d2eb20.png?width=1200)
スタンダードをここでも選べば12,380円と、料金は変わりません。
![画像9](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/52590272/picture_pc_137df8e17fbc6e676277914aa8fd8d92.png?width=1200)
すると下のような画面が出てきて、手荷物7キロで良いのかと最後の確認が出ます。
![画像10](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/52590495/picture_pc_12021f7e547fc14eb5b986f9236d86ce.png)
左側のお預け手荷物は追加しないをクリックするとやっと座席選びになります。
実はこの座席指定はスタンダート指定でも700円取られてしまうのです。往復1400円。
![画像11](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/52590664/picture_pc_b91175b9886a6db4a89cf18061737eb0.png?width=1200)
![画像12](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/52590692/picture_pc_dd89d0b87897ef449afe852341c6e571.png?width=1200)
つまり、この13780円が最低料金ということになります。
これは東京―新大阪の新幹線自由席の片道料金(自由席が13,870円)とほぼ同じです。
新幹線で大阪に行く片道料金と沖縄の往復飛行機代が同じなのですから時代は変わり、鉄道を乗る人は金持ちで、貧乏人は飛行機に乗る時代になったのかもしれません。
ただ、私はこの座席指定はアップフロントシートを選び、一番前の席にします。
![画像16](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/52592054/picture_pc_46d648d52689fcf5d81567a53488ddde.png?width=1200)
一番前の席は、離着陸の時に荷物は全部棚に入れなくてはいけない不自由さはあるのですが、足を思いっきり延ばせるから楽なのです。降りるときも一番早いのも楽です。
それにポケットに入るスマホとかタブレットは問題ないので飛行機内の退屈しのぎも大丈夫です。
座席選びが終わり、続けるを押すとオプションが出てきますけど無視をして続けるを押していきます。
![画像13](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/52591046/picture_pc_0c2c9cd8f0bf013b0768ce7af87a8bd2.png?width=1200)
そして搭乗者の情報を書けば良いのですが、これからもジェットスターを使う予定なら会員になりログインして進んでいれば、ここは書かなくても情報が記されて出てきます。
もう料金は確定していますから、後は必要事項を入れていくだけです。
最終的にチケット番号が出てきます。
そのチケット番号を空港に行って機械に打ち込めばチケットが出てきます。
![画像14](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/52591101/picture_pc_df27f43bd3a3dcb4479b077981625242.png)
ジェットスターは第3ターミナルですが、飛行機の乗り場まで行ってしまうと売店があるだけですから、食事などを考えている人は乗り場まで行かないでターミナル内でしましょう。
何でもありますから。
中部空港からだともっと安いです。
![画像15](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/52591791/picture_pc_dadfe1c6fd965b1f864685fd1ffe06fa.png?width=1200)
![画像17](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/52592562/picture_pc_7d1dda3d854ca715c48e92d7d3230a7d.png?width=1200)
上の金額に座席指定料金を入れた金額が最終料金なので、これもかなり安いです。
![画像18](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/52592773/picture_pc_3b63d9f52b3e1b80e6e73c21c4f4a104.png?width=1200)
那覇空港に着きましたら、一番左側の出口から出てください。
出た目の前がバス停です。
![画像19](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/55249376/picture_pc_f1c9fe4b7a1d9de2efa5e98a6317835a.png?width=1200)
運賃は乗る時払えば良いので、空港を降りたらそのままバス停に向かえばOKです。
バスはヤンバル急行↓が時刻表と運賃。
下に他のバス会社の時刻表も載せてありますが、料金が安くバスの中も良いのがヤンバル急行なので、このバス会社がお勧めです。
![画像20](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/55249499/picture_pc_052be9d7633e7925ae16712579337c23.png?width=1200)
117と111の高速バス。
https://www.navitime.co.jp/diagram/bus/00082390/00079385/1/
リゾートライナー[沖縄エアポートシャトル]とありますが、このリゾートライナー[沖縄エアポートシャトル]は本数が少ないのでまず乗れません。
![画像21](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/55249867/picture_pc_d4cd6548d58f56cdcd786722077983a0.png?width=1200)
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