前半戦、ＲＡＧＥを終えて

今回初めての有料記事を書いてみようと思います。

内容が金額に伴うかどうかわかりませんが興味ある方はぜひ読んでいってください。

まずはロイヤルの解説から

採用カード　不採用カード

キャノンスマッシャー

2コスでありながら先行4ターン目に横展開が可能であり汎用性の高いカード

ダメなところといえば後攻４ｔに剣舞と組み合わせて相手のリオードを取ることが出来ないところと2コスでありながら兵士ではないのでリーシャが進化しないところくらいだろう。

しかし今回はワルツと天秤にかけてワルツのほうが優先したいと個人的に思ったので不採用

簒奪の従者

2コス界隈では一番強いと思っている人も多いだろう僕自身も最初はそう思っていた。後攻従者＋剣舞の組み合わせはとても強く先後問わず優秀なカードであるしかしロイヤルは先行2パスが許されるデッキであるというのが僕の中で確立されてからはこのカードの評価が少し下がった　なぜなら2ターン目で従者をプレイするのはとても強いのに理論的にはこのカードを先行でキープするのはおかしいからだ。

後半につれて飛び道具が増えていき1点で除去されてしまう従者の価値は普通の2コスより落ちていくのにマリガンではキープしないという点を考えてただの2コスという以外の価値のあるカードにしようということで今回はエルネスタを選択した。

簒奪の蛇剣

このカードもワルツと比較して採用をやめたカードである

採用カードのところで説明するが先４のレイピアに対して強い回答が必要だと僕は思っている剣舞もうまく打てないとこが多くいい感じにボードを返すのには除去が必要であり先行側に強く剣舞を使わせないためにも必須事項であると思っている。

そのためワルツか蛇剣を採用したいと思っていたのだが７ｔ目にアイテールを着地させながらボードを作れる可能性と先行なら適当にキープしても強いことから今回はワルツを優先した。

舞い踊る刃ディオネ

除去でありながらリーサルに絡むかもしれないというカード

しかしアイテール＋セリアのリーサルパターンのほうが優秀と判断して不採用

マーセナリー・ルシウス

1コスをクイブレと散らした形で採用されていることが多いカード

エルネスタを採用することでクイブレを複数引いてしまった時もバリューカードに変換することが可能なのでリーサルに関わることのできるクイブレを優先したため不採用

従者キャノスマのロイヤルには採用してもいいと思っている。

真紅の穿光・ゼタ

前期も説明した通り使徒がロイヤルミラーに与える影響度が高いと思っているため不採用

カード自体はそんなに悪くはないが一度盤面を弱くしてベアトリクスを加えるのは今期のロイヤルに必要な動きだとあまり思わない。

しかしベアトリクス剣舞はつよい（剣舞が強いだけでは？？）

採用カード

クイックブレーダー

今期のロイヤルはアグロプランを取ることが少なくバリューの低いこのカードは減らすべきと考えていたのだが獅子の増加により

５ｔのリーシャの価値が高くなったため3枚採用しました。

マジックディーラー・エルネスタ

今期のロイヤルはリオードの価値がとても高く引けるかどうかは勝率に影響がかなり出ると思っています。

そのため手札交換のできるエルネスタを優秀と考え今回は採用しました。

白と黒の決闘者

今期の白黒はキープする相手はあまり多くなく後半のバリューは高いものの前半で被るのはあまりよくないと考え別のカードに枠を使った方がいいと思ったので今回は減らして2枚の採用にしました。

魔導狙撃者・ワルツ

相手の先４レイピアに対しての回答　先行での強さ　ヴィーラ翼を上手くとれるなどを評価して採用