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2019.10.20 娯楽にアスの頑張り。

さつまいもが好きだという事を改めて思った。さつまいも毎日食べたいね。

コレはさつまいもと鶏肉のチーズドリア。

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さつまいも毎日食べたいね。


昼ごろからしゃっくりが出ては止まり出ては止まりしている。映画中はなんとか止まっていたが終わった途端出てきて助けてくれ〜と言いながら帰った。途中で止まったが今出てきた。助けてくれ〜。

調べたら耳に指を30秒くらい突っ込むと治るらしいと書いてあったので実践したが、3度目についに効かなくなってしまった。横隔膜めさては人差し指を覚えたな?

今やったら効いたので人差し指の事忘れたらしい。コイツ単純で良かった。


Us(アス)という映画を観に行った。

暴行が横行するタイプのミステリーホラー。紹介文にはサスペンススリラーとあるが、そういう分類ってちゃんと内容に準じて分けられているみたいですね。

Usはおそらくミステリー(謎が解明されない)ホラー(見知らぬ者が恐怖の対象)が1番的確ではないかと。うーん、我々からしたらスリラー(身近な人が恐怖の対象)だけれど登場人物たちにとってはホラーなんだよな。

この映画、上映終了日が目前に迫っているので調べると簡単にネタバレに行き着く。なんならウィキペディアでオチまで紹介されているので、見逃したら読むといいですよ。この映画を映画館で見るメリットは作中に登場人物たちがかける音楽(シーン毎に効果的な印象がある)を爆音で聴けるのと、ホラーに重要な暗いシーンをマジ真っ暗で楽しめるというところくらい。

しかし良い映画だったな。以下ネタバレ。


自分のクローンが襲ってくるというのが本筋なのだが、肝心のクローンに関しての情報、例えば制作理由だとか技術に関する事だとかが全く無い。政府が作ったと言うことくらい。それが考察の余地を大きく残していて良いと思った。考えさせてくれると言うか。それに、登場人物たちにとって政府の思惑なんざ関係ないのだ。だって政府の思惑が関係あったらオリジナルじゃなくて政府を狙うから。

しかしほとんど本筋に関係ない政府の話を1ミリだけしたのはおそらく、映画のテーマの中に現代のアメリカの貧困層と富裕層の格差というのがあるからなんだろうな。そこの示唆具合はよかった。ピンとくる人はくるし来ない人はノイズにならずに見られるので。

結構最後までクローンがなぜオリジナルを狙うのかがわからなくてずっと困惑していた。あんまりみんな「なぜ私たちを襲うの?」って聞かないんですよね。我々が抱く疑問をほぼ解消しないまま物語が進んでいくので観ながら考えていかなければならず、ここの部分が判明すればもっと理解して観られるのになというシーンが多々あった。

2回目の視聴をすべきだろうか…。もう1度映画館で見る余裕がないのでレンタルかなと思っている。もう1回見たいと思える作品って事だよ。



ここまで。読み飛ばした?


ここ最近心身の感じがアレだったので、明日からはがんばるぞという意気込み。こういう時にこそ娯楽というものは必要な気がする。風邪を引いた時にアニメ見てると悪い事している気分になってしまうのだけれど、安静にしているしずっと寝ているのも逆にな…って時の最適解だから大丈夫なんですよね、本当は。

五感のどこかを刺激して思考をジャミングしないと私は思考が落ち込んでいってしまうので、最近はチーズスイートホームをずっと流しています。良いよ、チーズスイートホーム。


先祖の事急に出す鳥。

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本買ったりします、『不敬発言大全』が今一番気になっています。