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2019.07.27 フォントうに狭いよここは。

明日は母が泊まりに来るので、今日一日部屋の片付けをしていた。部屋って案外片付かないものですね。

物をしまう場所がもうない。本棚は小さいからパンパンだし、服はいくらケースを買い足してもモリモリ溢れ出てしまう。部屋を広げるしかないので、たぬきちに早くローンを全額返済したいものだ。

たぬきち!地下増やしてくれ!


Kindleの端末を買った。

どうせ買うならと今のところの最新(10世代)を買ったが、とにかく読みやすいのなんのって。スマホと比べてかなり目に優しいので、いくら読んでも電子のせいで疲れる事がない。文字の大きさや行間、上下の余白とかも結構カスタムできるのでストレスがないのもとても良い。

強いていうならフォントをもう少し選ばさしてほしいなぁ。本を読む上でフォント、書体ってとても大事で書体一つで読みやすさというのはとても変わるのだ。

「UDデジタル教科書体」という書体がある。

その名の通りデジタル教科書なんかで主に使用されるものだが、UD=ユニバーサルデザインとしてキッズデザイン賞を受賞したりもしている。ベネッセとか使ってるんだって。

このフォントの良いところは書き順との相違を無くし、線の強弱を廃止する事でチラつきをできる限り減らしたというところだ。

Togetterの反応まとめもあるよ。


出版社によってフォントはそれぞれ違って、私は特に角川文庫が使用している「イワタ明朝オールド」が好きだ。線が細いので文字を捉えようと集中ができるし、なんか古風でノスタルジーを感じるので本を読んでいる実感がわく。小説とか物語向きだなとも思う。

出版社、ひいては本ごとに似合うフォントというものはある。電子化されているのだからしょうがないとは思うが、どうにか…フォントも各社各種選べたら…嬉しいんです……。


夜飯、ドトールのタピオカを飲んだよ。

黒糖のやつ。おいしい!ミスドのタピオカみたいにボソボソだったらどうしようと思っていたが、普通にモチモチのおいしいやつだった。毎日飲んでしまいそう。

黒糖の味って強いし慣れてないから最初の方はびっくりしちゃう。


Kindle端末で何を読むの?と聞かれたけれど、それよりもまだ読んでいない紙の本が大量にあるのでそっちを読み終わってからにしないとなんだよな…。本を読むのが遅いのにすぐ買ってしまうので積ん読してしまいがち。

どうせKindleのセールで買っちゃうんだよな。



本買ったりします、『不敬発言大全』が今一番気になっています。