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2020.04.19 ジャケットの技術料

月半ば、もうそろそろ後半に入る頃合いですね。
四月に入ってからどこにも行ってなさすぎて、この世には何にも娯楽施設なんて存在しなかったんじゃないっけと思い始めてきた。

はやく109のコーヒースタンドにアインシュペナー飲みに行けるようになってください。


昨日の体調不良もなんのその、窓全開にして寝たのでスッカリスッキリ健康になりました。不要不急の体調不良やめようや。
ご飯もしっかり食べたし飲み物もたくさん飲んだし、こんなに健康な日ないぜというくらい健康に過ごしました。

換気って大切ですね。


今日も今日とて縫い物しかしていないので語ることもなく。縫ったもの見てもらっても良いですか?ありがとう。

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コスプレの服だよ。

ジャケット一着縫うのにもかなり労力がいるのね。こりゃ洋服が高いのも肯けます。技術代って実はこの世で一番金取るべき項目なのではないだろうか。
これで更に、私は素人なのでアレだけれど服飾の人は長年培ったものがあるわけでしょう。どんどんお金出さなきゃ釣り合いが取れないな…。

世の中、数字の設定が難しいものってたくさんある。
小説家や漫画家の人が書いた出版物も印刷代プラスで技術料とかがあると思うのだけれど、お金に限らずフィギュアスケートの採点とかも難しい。特に芸術点。

見る人の好みというのは絶対にあるので、変な話「この人にはこの前良くしてもらったから点数上乗せしちゃお」が発生した場合、この点数は高すぎるんじゃないかと聞かれたら「私の目からしたら芸術点は高いと思いますが、アラ?皆さんもしかして芸術を見る目をお持ちでない?」とか言えばいい感じに誤魔化せてしま…しまうかなこれ。

私は演劇部に所属していた事があるのだけれど、高校演劇の大会って勝ち進んでいって最終的に最優秀賞を決めるものなんですね。審査員受けを気にしないと勝ち進めないので、結果毎年最優秀賞は「高校演劇」らしい作品が選ばれる。

高校演劇の大会なのでまぁ間違ってはいないんだけれど、技術に関してはもっと上の高校もいるのになぁと思ったりする回もあるわけで。ウーム。

そういう点数や料金の設定が難しいものは、自分でもちゃんと考えながら触れていかないとね。河合の作ったジャケットは河合がめちゃめちゃ頑張ったので五万円にします。


本買ったりします、『不敬発言大全』が今一番気になっています。