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2020.06.23 肉食再開

あした基地が再開するらしい。

先輩の記事、泣いた。泣いたし「下の子」という単語にバブみを感じてちょっと興奮した。


過去の自分の日記を読み返していたのだが、なんか小さきものが必死で生きてる感じがして「がんばれ!」と思ってしまった。私、自分のこと人に見られたくなさすぎじゃない?

過去の自分と今の自分ではそりゃ日々成長しているので言っている事も変化してくるのだが、いちばんの変化といえば全く丼を食べなくなったという事ですかね。
生活が一変してしまったというのもあるが、なにより丼に魅力を感じなくなってきたのが大きい。一つの器に全部のっけてあるなんてぐうたらのする事じゃなくって?ねえお姉さま。

「そうですわね」

お姉さまもそう言っている。丼に心奪われていたあの日々はなんだったのだろうか、言わば百年の恋も覚めたというヤツである。

てんやの野菜天丼にもう一度抱かれたい。持ち帰りの野菜天丼なんて腑抜けたオトコじゃ満足できないのよ。世の中のせいで丼がどんどんしなびていくわ(丼だけに)。まあ持ち帰りの野菜天丼も普通に良かったですけど。


焼く前のマルゲリータ、草腹の原生生物みたいだね。

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食べた後の食べ物に対してなら何言っても良いと思っているフシがある。だって食べ終わっていると言う事は責任をすでに果たしているので。当然の権利じゃない?食する事で罵倒の権利を得ている。

人間の悪口言いたい場合も食べれば…と思ったが人間の存在理由は食される事ではないのでダメだった。あと掴まってしまうし。


この前見たメイドインアビスの映画はR-15だったのでそこそこにグロいシーンが豊富だったのだが、例えばこの切り落とした肉片を食すか否かでこのボンドルドさんの悪の質が大きく変わっていくのかなと思った。

彼は知識欲や好奇心で行動をしている純粋悪なので切り落とした肉片はきちんと彼なりの「今後の世界のため」になるような有効な活用をしている。しかし肉片を食してしまえばそれは彼の「欲」を満たすための行為で、自分のためだけに行動をした事になるので「純粋」という悪の質が落ちるのだ。

生き延びるためにその手段しかない場合はまた別だけれどね、彼らは食事には特に困っている描写がないし。


この前映画を見に行ってから、なんだかずっと足が痛い。出歩く機会がうんと減ったので筋肉痛にでもなったのかしら。いやむくみ?とにかく足の疲労は気になって仕方がないので早く治したい。

風呂上りに足を揉みまくったりメディキュットという良い感じのタイツみたいなのを履いたりしているが、これ明日から店再開するのにこんな調子じゃ不安で仕方がないな。

ランニングマシンを…いや、しない……ミニ四駆走らせるおもちゃにする……。


本買ったりします、『不敬発言大全』が今一番気になっています。