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2019.05.21 ミニストップ入店の件

朝九時。西友の七階にある郵便局のATMに行きたかったのだが、そもそも七階は十時からの営業なのでただ単に高みを目指しただけだった。

雨風〜。濡れる〜。でも台風の予兆みたいな暴風に対して今朝は雨量がそんなにだったのでなんか許した。暴風雨という言葉が脳の奥底に刷り込まれているので暴れ風の時は暴れ雨が降っているものだと思いがち。そして暴れ馬に乗って駆けようぜ、嵐の中を。

嵐で思い出した。最近のてれび絵本"あらしのよるに"すぎ。Eテレで朝の8:50くらいからやっているテレビで絵本の読み聞かせをする番組なのだが、ゴールデンウィーク中にあらしのよるにだったのに今朝もあらしのよるにだった。タイトルが"あらしのよるに22"だったので四月後半からずっとあらしのよるになのか。梅雨に向けて張り切りすぎじゃないか?


朝飯。

中に板状のチョコレートが入ったパンを必ず買ってしまう呪い。


授業。席の形態を毎回自由にしているのだが、今回は床にランダムにヨガマットを敷いた。床に座ると落ち着けるしパソコンが打ちやすいから良い。

初めてミニストップに行った。あんまり内見できなかったのでまた行きたいと思う。ゴロッと果実のピーチティーを飲んだ。

でかい果肉をストローで潰しながら飲むのだが、なんか途中から殺戮みたいな気持ちになっちゃった。


ブルドッキングヘッドロックという劇団の「芸術家入門の件」という舞台を観に行った。

面白かった〜。笑うという意味の面白いもあるし、興味の方向の面白さもあるし、自分にとってとても良い作品だったなぁ。演劇が好きな人が見る演劇という風に始まるがそれはテーマが内包する問題の一つにしか過ぎず、何というか舞台上の人物に見ていた役割のイデアだか偏見だかがだんだん我々観客やら演じている役者やらに溶け出して、最終的に全裸になって舞台人と客でタイマンを張っている気持ちになった。

アフタートークでは、芸術とは何かについての話が行われた。最近では芸術、芸術家とは呼ばずアート、アーティストと呼ぶ。芸術という枠に収まらない作品が増えてきたからだそうだ。英語の持つ日本語訳の多さって便利だなぁ。芸術と美術は違う気がするけど、どっちもアートで大丈夫だもの。

こういうの見ると意欲が湧いてくる。アイデアは湧かない。なぜなら見たもので頭がいっぱいだから。


反射板が反射してる!

本買ったりします、『不敬発言大全』が今一番気になっています。