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2019.10.21 我が子を煮るカクゥルニス

どうやらこの日記を始めて半年経ったらしい。結構雑な日が多かったけれど、雑にやっても良しとする感覚が功を奏している気はする。


洗濯物をしようと思いながら昨夜は寝に入ったのだが、どうやら今日の天気予報は夕方から雨らしいのでしぶしぶ室内干しにした。室内干しに特化した洗剤を使っているのでまだ良いが、室内干しってミスるとエグいからね…こわいこわい。


角煮欲が最近またムクムクやってきたので、豚バラブロック肉を買った。1キロ。

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まるで赤ちゃんみたい、祝福されし肉塊。700グラムくらい買っちゃおうかなと思っていたらなぜか1キロも買ってしまった。当然煮込むが?

ぎょうざの満洲では角煮が500円で食べられるらしい。お店自体に行ったことがないので勇気が出ずにいるのだが、気になるなぁ。ぎょうざの満洲でのマナーを教えてくれ。


メモ:玉ねぎ一個、料理酒、しょうゆ、あればはちみつ


夜飯。かつやのかつ丼。

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接写するとなんかいい感じに見える気がする。

久しぶりにかつ丼を食べたが、やっぱり良いね。これ1つで米も肉も玉子も食べられる。丼ほど合理的な料理はない。1番合理性が低いのは角煮。3時間煮込んで味ついた肉塊が出来上がるだけだから。


角煮の何が好きかと聞かれたら作る工程と答える。味ももちろん好きだが、ただ鍋に火をかけているだけなのに料理がジワジワと出来上がっていっているのが面白い。放任主義の親の気持ちだ。

煮汁の処理だけ考えなきゃな。毎回どうしようもなくて具なし炊き込みご飯をしてしまうのだが、もう米がかわいそうという気持ちになってきている。具を買う?キノコとか?さつまいもとか?アリかもしれない。

米を炊くのも好きだ。ボタンを押すだけでジワジワと米がごはんになっていくから。これに関してはもはやシッター(炊飯器)に任せすぎて自分の人格を何も引き継いでいない子ども出来上がるのでギャグでしかない。


なんらかの事情でサービスをやめた形跡がある。

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本買ったりします、『不敬発言大全』が今一番気になっています。