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2019.04.23 睡眠空間

寝坊した日に限ってトンチキな夢を見るから夢を整理しきれずにあわてて身支度をしなきゃいけないのだ。わかってるか、おい!
ハイ。

今日は授業で、本来の授業内容とは直接関係ないが"ディスカッションの際のスペース作り"についての話を聞いた。

恥ずかしながら私は中高生の頃は授業中をほとんど寝て過ごしていた不真面目生徒だった。なので去年とかもわりと座学はメチャ頑張って寝ないようにしていたのだが、長年の不真面目が祟り授業になると途端に眠くなってしまう脳と化してしまっている。と思っていたのだが、もしかしたら脳の構造は関係無い説が浮上した。だいたい授業というと講師が前にいて生徒は講師に相対する形で座っているものだが、今日は後のディスカッションのために車座になって話を聞いた。四十分くらい話を聞いてたのかな、全然眠くない。いつもは十分くらいでもう眠いのに。なんでだろう、みんなの顔が見えるから?

メイクスペースという、スタンフォード大学のdスクールが話し合いをするためのスペースについて研究した内容の本がある。

例えば柔らかくて沈み込むイスだとゆっくりできるが、腰を落ち着けてしまうため板書をしに行ったり資料を取りに行く人が極端に減る。とか、逆に高さのあるスツールとかだとバンバン取りに行くとか。
イスの形状一つでそんなに変わるのなら、みんなの顔が見える形で座っている事も眠くない理由には十分なるだろう。逆に言うと従来の教室の席配置が悪いとも言える。そうか、私は悪くなかったのか!(悪い)

あの席配置は支配のしやすさとかだから理には適ってるんだよなぁ。教室内における独裁者である教師と、支配される生徒たち。規律を教えるのが学校だからね。寝ていた私ははみ出し者だったわけだけれど。

ちなみにこの本は本格的にスペース作りをするための直接的な参考にするよりも、この本に書かれている経験則を参考にして取り入れていくスタイルの方が良い。メチャ金があれば別。

飯がどうにも面倒な時はヨーグルトを食べる事にしている。

一日の摂取量目安は100gなので、通常の四倍の摂取量を摂取しているわけだ。胃がヨーグルトでパンパン。前に通常の四倍の摂取量のヨーグルトを摂取した時はしゃっくりが止まらなくなったので今日は不安がりながら過ごしていたが、大丈夫だったので今後も通常の四倍の摂取量のヨーグルトを摂取していこうと思う。


柿ピカ。

本買ったりします、『不敬発言大全』が今一番気になっています。