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2020.11.20 あ〜痛い痛い死
一ヶ月も早くクリスマスソングを流し続ける職場で、今日は延々と頸椎の痛みに悩まされていた。
姿勢が悪いのかしら。そんな毎日痛くなるわけでもないので、多くても月一回程度の頻度でしか痛くはならない。そして根本的な原因があまりわからないまま一日を終える事が多い。
痛くなったらストレッチをしてどうにか誤魔化しているけれど、うーん……。あまり効果に持続性はない。
人体はデスクワークをするのに向いていない構造なのでデスクワークをやめるべき。
お昼、近くに公園があるのを見つけたのでそこで食べる。
なんか曇ってるみたいな写真になっちゃったね、曇ってたけど。
屋外で食事をする事の利点は「気分が良い」だ。気分が良くなるので外でご飯を食べる。それ以外に利点はないし日焼けとかするのでマイナスの方が大きい場合もある。
でも私は外でご飯を食べる、気分が良いので。
最近死が気になるな〜と漠然と思っていたのだけれど、つい死の本を買ってしまった。
古本屋、二冊で七千円。これでも半額になっている値段である。ワァ。金使っちゃったなぁ…。
「死」は文字通り死についての本で、ネットで軽くレビューを読んだ限りでは一人称視点の死について書かれているらしい。死というのは自分に訪れたらそこで全て終わってしまうので自分の視点から死を考えてもあまり意味がないと思えてしまうのだけれど、はたしてどうなんだろう。
「受肉の哲学」はキリストの死と復活の話とかっぽい。キリストの復活っていろんな作品にオマージュされているのでオタクが気にならないはずないんだよな。
なんで死が気になるのかって、二次創作でね、私はキャラクターを9割の確率で死なせてしまうからなんですけど。一応言うと「殺す」ではない。天命を描きたいだけなので。
生きている限りでは必ず訪れるので身近な現象であるはずなのに一番遠いところにあるのが「今生きている人間」から見た死なんですけれど、例えば明日死にますと神に宣告されたらどうするのか、このキャラクターならどう動くかを考えるのが好き。
人それぞれ死に対する考えは違うのだけれど、他の人の死への考えがイマイチわからないので自分の尺度でしか書けないのはちょっとアレなのでね。分厚い本読んで勉強しよ。
じゃあ基地がオープンしたら皆と話したいトピックがあるんですけど、
「死は乗り越えるべき恐怖か否か」
考えておいてください。
本買ったりします、『不敬発言大全』が今一番気になっています。