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2020.08.15 レモンバースデーケーキ

え?三時…

え?


気がついたら三時になっていた。別に何をしていたというわけでもない。怖。

今日は私が予てから推している、マクロス7の熱気バサラの誕生日でしたので熱気バサラのTシャツとサングラスをして街中を闊歩してやりました。とても気分が良い。推しの誕生日というのは良いものですね。

具体的に何をしたかと言うと、ケーキを食べに行きました。

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オタクは推しの誕生日に、お祝いと称して自分でケーキを食べる傾向にある。まぁ実際彼は生きていない…というか産まれていない(2024年が出生年)ので、次元にかかわらず本人にケーキやお祝いを言う事はまだできないんですよね。なので熱気バサラの代わりに私が食べているわけですが。
池袋のルミネにあるケーキ屋さんの、レモンヨーグルトケーキ…みたいな名前のケーキです。彼の自宅の冷蔵庫内にレモネードがストックされている描写があるので、レモン=熱気バサラという方程式が自分の中で作られている。今日していたカラーコンタクトも「レモネード」という色名の、熱気バサラと同じ目の色をしたものだったし。

おいしかったですね。でっかいケーキだったんですがほぼ軽いムースと少し軽いムースだったので、すいすいと食べ進められた。


しかしいくらケーキが美味しかろうと問題があって。熱気バサラは甘いものよりも辛いものの方が断然に好きなんですよ。
甘いものを食べないというわけではない。確かバレンタインの時期に「チョコレートは嫌いじゃない」と言うシーンもあった。歌マクロスの誕生日新規絵でもケーキを食べているし。

やはり誕生日なのならより一層好きなものの方が良いのではないかと考えてしまう。ここでもう一つ問題が出てくるのだが、私は辛いものが一切食べられない。なので彼の誕生日にもかかわらず、彼の一番好きな食べ物をあげる事ができないのだ。

いや次元の違う相手にあげるも何もないし、そもそも結局消費するのは私なのだけれど。毎回「祝う気持ちが大事」という事でどうにかジレンマを誤魔化しています。

みんなは推しの誕生日にケーキ食べる?


アンパンマンのクレーンゲーム!

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一生取れない。クレーンゲームのコツ教えてくれし。ちなみにコレは両替中に場所が元に戻ったのでハンカチを噛みながら諦めました。
押しても引いても持ち上げても動かせなくなっていたのでどうしようもなかったんですけれど…。

ゲームセンターに行くと、極めし者たちがたくさん集っているじゃないですか。みんな極めるまでにどれほどのものを費やしたんだろうと思うと、すごいなぁと感心してしまう。
私はエンジョイ勢なので一回やったら満足してしまうのだが、何回もそのゲームを楽しめるのは本当に凄い。特に音ゲーは。なんかピアノのやつとか、マイマイのやつとか、DJのやつとか。

見た目が面白いのでどんなゲームか気になる、という導入だから一回で満足するのかも。だって一回プレイしたらもうそれでどんなゲームか知れますものね。

そんなことよりクレーンゲームのコツだよ。アンパンマンのぬいぐるみどうやって取れば良かったんだよ。

クレーンゲームのプロによる講習とかあったら参加しちゃうかもな。


本買ったりします、『不敬発言大全』が今一番気になっています。