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2020.11.24 ミス道(ミスドウ)

土日月ね、新店舗のオープンでわたわたし、家に帰ってブッ寝をする感じでした。ありがたい事にたくさんの人が訪れてくれましたよ。ホラ、また一人迷い込んでしまったようです。


でかいハードオフに行ったり神道の本を借りたり等をしていた。なんにでも興味がある年頃だもの。
特に神道はずっと前から勉強せなと思い続けていたので、重い腰を上げてやっと図書館で本を借りてきた。二冊借りたが今のところあまりわかってはいない。

一番知りたいのは吉川神道という最近(言うて江戸前期だった気がする)に出来た説だ。なぜなら松尾芭蕉の弟子の曽良が習っていたヤツなので。
しかし儒教や朱子学が織り交ぜられているぶんそっちも知らないと何が何だかなので、マジで腰が重い。本気で儒教が何かわかっていない。なに?
濡れと字が似ている事だけわかる。

借りてきたのはどちらも入門も入門のかなり初手に読む教科書的なものなので神道における全ての項目を撫ぜるようにだけ書かれている。とにかくわかったのは、神道の中にも神の人数派閥があるらしいという事だ。
八百万と言う説もあれば、絶対神が一柱みんなの心の中にいるんだよという説もある。仏教の宗派と同じくらいの分かれ方なのだろうか。

みんなも神道に関していろいろ教えてください。やっと右と左って言葉だけ覚えた状態です。


学天則という、日本初のロボットについてなんとなく調べていた。コンセプト的には「天則(自然)に学ぶ」という、なんだか神道の自然の理法に従うノリに似ている。

そして外見はいろいろな民族の顔を掛け合わせていて、何物でもあり何物でもない、そんな印象を受ける。
神が人の形をとっているのは人にとっての神だからなのだが、全人類にとっての神ってこんな顔なのかなと思った。

コンピュータではなく「人造人間」らしいので、思考し、閃いて、書き記す手順を踏むらしい。ロボも考える葦かぁ。


昼、ミスドの飲茶。

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夜、ミスドの飲茶。

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ミスドの民。やめらんねぇよミスドはよ。

本買ったりします、『不敬発言大全』が今一番気になっています。