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2019.08.26 科学のない頃

人骨の湖の話。

ヒマラヤ山脈にあるループクンド湖の底に200もの人骨が沈んでいて、それの解析をしたら800年代のものと1800年代のものの2種類しかなかったという感じの内容。

なんでなんで?不思議じゃない?その年代に何かしら起きたとしか考えられない。

でもなんだろう、そこらへんの年代だけヒマラヤ山脈が死のスポットとして大バズしたとか?


こういう解明されていないものにロマンを感じる。い〜いよね。セイリッシュ海とかも好きだ。

これ。人類史最大の未解決謎だと思っている。

科学で解明できないものっていずれは発展によって解明されていくんだけれど、このわからない期間に巡り会えている事は今日日珍しい体験だよなと思う。

昔、科学が全然発達していなかった頃は、自然災害を祟りだと言ったり写真を撮ると魂が抜かれると言ったり、今から見るとなんじゃそりゃみたいな文句が多かった。

さらに遡れば「魔法」の存在だって今よりもずっと信じられていたし、もちろん呪いとか魔女とか、妖怪とかもだ。

科学のない時代の人間はイマジネーションの塊だと思う。今はなんでも理論があるし、考えなくても携帯で調べたらすぐ出てくるから途中式というものが無いのだ。

考える葦になりたいね。


角煮が食べたい。平日限定の、秋葉原にある角煮カツ丼が食べたい。平日に休みがないので無理だ。クッソ〜角煮カツ丼のために学校辞めてやろうか。デリバリーとかないのかな…。

食べたいものがいっぱいあって、バナナの入っていないチョコのパフェも食べたいし横浜中華街の角煮まんも食べたい。

食欲じゃないんだよな。なんだろう、味欲。味欲。

食事のことを味のする胃袋膨らまし作業だと思っているので、ラーメンを一口食べてあとは全部ウレタンとかでも大丈夫な気がする。人体は大丈夫じゃないけど。

味が好きだ。なので、何かしら作業をするときなんかはよく飲み物を傍に置いている。コーヒーとか抹茶ラテとか、グビグビ行かない味のものだ。

おそらく飴玉とかでも良い気がする。常に脳に味の情報を伝えておけば間食をしないという事を最近学んだので、継続的に味があれば良い。

味スプレーとか売って欲しいな。アッと思ったらシュッとひと吹き口内に。味欲の満たし。


今日何も写真撮ってないな。



本買ったりします、『不敬発言大全』が今一番気になっています。