扉の前から技術は始まっている

見えない演出を感じさせる技術


どうすれば繁盛店になれるのか?
どうすれば長年にわたりお客様に愛されるサロンを作れるのか。どうやって第一線の技術者でいられるのか。

やはりサロンを作るからには誰でも売れる店にしたいと思うのが当然。しかしそのために「あたり前」にしておくべき準備や、システムがうまくいってないケースがあります。

ヘアビジネスはサロンという空間がないと成り立たない。そこには出入りするためのドアがある。
ドアを開けたくなるお店とそうでないお店の違いは?
売れるサロンは開ける前から

『中の様子がイメージできる』

中の様子がイメージできるお店であるということ
このサロンだったら満足させてもらえるだろうという

期待感を抱かせる演出

人、物、水、空気感、照明、清潔感など全てサロン演出・提案であり計算された技術なのです。

見えるものと見えないもの。ドアを開ける前からアプローチは「見えない」技術であり、一瞬で第一印象が決まってしまう重要なポイントです。

今の時代はホームページ、Instagram、Facebook、チラシ、看板など「見えるもの」以上に、地域での評判、スタッフのやる気など「見えないもの」をお客様に伝える工夫が求められます。
工夫しているサロンは何かしらのオーラが出ているので、こだわりでアピールして
私自身は『年数と共に向上発展し続けなければいけない』という信条をもち1回ずつの受容量がましていくこと、反映は日々の努力であり「当たりまえ」を繰り返していくことから生まれるもの。
売れるサロン、ヘアデザイナーになるためにもドアを開ける前から期待感が高められる、感じる技術を実践していきましょう。


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