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言語チート転生〜幼女VTuberは世界を救う〜

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※【累計600万PV】獲得作!!!! カクヨム、小説家になろうなど……。 ※カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1681733065173520554…
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#転生

第47話『受験、前半戦!』

 ついに中学入試がはじまった。  俺はえんぴつを手に取り、試験問題へと向き合った。  試…

第13話『学校図書館にて』

 小学6年生の教室。  うーむ、まいった。と俺は嘆息した。 「イロハちゃんすごぉ~い! ま…

第12話『韓国と日本とアメリカと』

 なんで急に韓国語を理解できるようになったんだ?  俺は韓国語を勉強したことなんて、ない…

第11話『伝言ゲームde協力ゲーム!』

 VTuber学力テストの配信はすさまじい再生回数を叩き出した。  あっという間に50万再生を超…

第7話『はじめまして!』

 俺はデビューに関して、あー姉ぇから説明を受けていた。  まず、モデルについて。  これ…

第6話『VTuber準備中』

『成功に才能は必須じゃない。けれど運は必須なんだよ』  とは、あー姉ぇの談。  そういえ…

第5話『バズってる!?』

「……ふぅ」  俺は推しふたりの掛け合いを見て、すこしだけ冷静になっていた。  いや、感動が混乱を上回った、というほうが正確か。  姉ヶ崎モネは英語がからっきしだ。  あんぐおーぐのほうも、ほんのちょっとしか日本語がわからない。  しかし、意味はわからずとも雰囲気と勢いだけで会話が成立してしまう。  このふたりのコラボはお互い、なにを言ってるのかわかってないのに通じあったり、たまにアンジャッシュしたりする……そのわちゃわちゃ感が魅力的。  それが今、目の前で行われてい

第4話『助っ人は小学生』

 あー姉ぇは「配信者としての名前があるから、決して本名は言わないように」と釘を刺してきた…

第3話『お姉ちゃんのお願い』

 俺が交番で通訳を行い、外国人の男性は友人と合流できた。  問題は無事に解決された。  …

第2話『はじめての登下校』

「あー、頭が痛い」  ランドセルを背負い、フラフラと通学路を進む。  頭の中がぐちゃぐち…

第1話『終わりとはじまり』

「どうか俺をVTuberのライブ会場に行かせてくれぇええええええ!」  俺はどことも知れぬ廃墟…