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【体験レポート】レイキヒーリングを習う/1stディグリー:エネルギービリビリはあるのか?の巻

レイキマスター・ティーチャーのペティさんのもとで、レイキを習うと決めてから幾ばくか過ぎ、いよいよレイキの1stディグリー(最初の段階)を習いに行きました(近くにお宿を借りてお泊り)。

レイキの講習は、結構時間が長めです。そして習う内容もモリモリ。

この日は3回、なかなかの文章量のテキストを読み込みながら、間に3回いわゆる伝授(アチューメント)をはさみます。『レイキが流れるパイプになる!』というのが、アチューメントの目的です。これを丁寧に、段階に分けで1・2・3って段階を踏んでいる感じですね。

アチューメント中に「何かを感じるぞ」はあるのか?問題

受講生は、アチューメントの前に手を洗って清めます。そして椅子に座って目をつぶっているだけです。各ポイントに手を当てて、ティーチャーが何かをやっている気配はありますが、なにをやっているかわかりません。

そして1stディグリーの最初のアチューメントでは、ほぼなにもわかりません。ビリビリも光も、偉そうなナニガシも見えませんでした。笑

ただ、ティーチャー側は「足が疲れてますね」とか分かるようです(Yes、みちすがら、駅の階段が多すぎました…カカトの高い靴失敗です…)。

2回目のアチューメント:なんとなく「もわん」とか「ビクン」とかがありました。が、わたしが圧倒的に「気のせいだ」と思っており、特別感はないです。ただ、気持ちがリラックスしている分、一回目よりも楽でした。

3回目のアチューメント:正直「いかにもエネルギー流れてるぞい!」なものは、じゃっかんあれど、あんまりわからないです。そうなのです。この日の講習中には、神秘的で怪しい体験はそれほど無かったのです。

1stディグリーで学ぶこと

回路を開く、というのが1stディグリーのメインの目的にはなるのですが、基本的なさまざまな浄化の方法などを学びます。色々あるんだなーとビックリします。そして、自分でレイキが流せるようになったら、どんな風に用いるかの、基本的な使い方や、当てる場所などを教わりました。

ならった浄化をせんぶやろう!!となると、結構大変なので取り入れられそうなことだけピックアップする感じです。

レイキには次の段階に進むために自己浄化期間というのがあって。レイキが通る回路が開通したら、より自然に流せるように、自分の心身をキレイに浄化することになります。これをすると、大きく太く流せるようになるようです。

わたしは2や3も受けるつもりだったので、ガッツリ自己浄化期間も毎日指定された体の個所にレイキを毎日数分流す練習をしました(1stは1か所5分×10か所、21日間)。

この「浄化されてる!」「流れている!」の感覚を表現すると、体感でわかりやすいのは、あくびや涙、鼻水が出る、という感じでわたしは感じていました。あとは喉が痛くなって、2・3日くらいで引く、とかもありました。

個人的には、レイキの自己浄化を1日サボると次の日は鼻水がダラダラ出たりしました。笑 その方によって色々違うんじゃないかなと思います。

その後の変化:帰りの電車でなんだか人が避ける!

レイキの1stディグリーの後の変化というのは、すごくスッキリした感じと、人込みや電車でなんとなく人が自分を避けるように歩いているようにかんじたことでした。人に良くぶつかるわたしには、わりと大きな変化です。

自分が自分と自覚する体の範囲の外に、エネルギーは広がっているわけですが。そこが自然と強くなるというのは、不思議なバリアが張られているようなイメージがあります。目に見えない部分なんだなって感じました。個人差はあるのですがね。

1stだけでも、もうすでにレイキヒーラーを名乗ってガンガンレイキを流せるようになるわけですが。わたしはかくして2ndディグリーに進んでいくわけです。

▼【体験レポート】ペティさんにレイキヒーリング習ってきた話

▼【体験レポート】レイキヒーリング/2ndディグリー

▼【体験レポート】レイキヒーリング/3rdディグリー


▼レイキティーチャー:ペティさんのご紹介


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