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【デュエマでSDGs!・5】ジェンダー平等を実現しよう
おはようございます!!!!!
突然ですが皆様、「ロリ」という言葉はご存知ですよね(断定)。定義はありますが、「大体小学生くらいまでの女子」という認識があるかと思います。
私のある友人は「日本人はみんなロリコン」という言葉を時々言っていました。もしかすると、真実なのかもしれません。
ちなみに正確には、〜5歳を対象をするのがベビーコンプレックス、〜7歳がハイジコンプレックス、〜12歳がアリスコンプレックス、そして〜15歳がロリータコンプレックスだそうです。とはいえ、日本ではこれからも「少女を対象とする」場合に、広く「ロリコン」という言葉は使われていくんだろうなぁと思います。
そろそろデュエルマスターズの話に入りましょう。今回のSDGsのテーマは5番目、「ジェンダー平等を実現しよう」となっています。男女間の生活の格差を無くすことや、女性の社会進出、性別などに関する差別を無くすことが含まれています。
さて、ここで今回のキーカードを決めていくわけですが、この目標を表す時に、私は「女性の社会進出」という部分に着目しました。女性クリーチャーが活躍できるデッキを作ることで、この目標を示すことができるのではないでしょうか。ということで、女性クリーチャーを探すわけですが…最近の女性クリーチャーといえば、何でしょうか。
ここ最近のデュエルマスターズでは、5文明5種族の猛プッシュが行われていますよね。
闇はアビス、光はメカ、火はアーマード、水はマジック、そして自然がジャイアントです。
ジャイアントの強化においては、自然文明の有名種族としてスノーフェアリーが多く登場しました。
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スノーフェアリーはこのように、幼く可愛らしいデザインになっています。いかにも妖精という感じですね。
年齢設定は分かりませんが、仮に(妖精の中では)幼い方だとすると、この目標下であまりこの子たちを軸としたデッキは作りにくくなるでしょう。なぜなら、子供が働かされるということは児童労働ということになり、SDGs自体に逆行しうるからです。(もちろん、あくまでこのデッキ内の話です。皆さんは自由に作りましょう)
つまりは、ある程度成熟している女性クリーチャーをメインに据える必要があります。ということで、私が今回選んだカードはこちら!
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「Eine k'Reine」です!!
マジック・スプラッシュ・クイーンを種族に持つ、水文明の歌姫。シビルカウント3で素早く登場し、早期登場のために使った手札を5枚にまで戻すという噛み合った能力を持っています。
しかし、このカードを使う上で問題になるのが、「出した後何をするのか」という点。クリーチャーやタマシードを並べ、4ターン目辺りに出して手札補充…というところまでは良くても、そこから次に繋ぐには別のカードの使用が必要になるでしょう。このカードを中心に使って勝利する、というのも、中々イメージがつきません。しかし、それを勝ちに繋げられる(かもしれない)デッキを今回は作ってきました。もう1枚のキーカードはこちら!
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「偽りの名 iFormula X/クリスティナ・フォール」です!
自身がタップされており、かつ手札が10枚以上なら、自分のターン終了時に勝利してしまうというこのカード。とにかくドローするデッキなのだろうと察しが付いた方も多いでしょう、その通りです。では、どのようにドローしていくのか…デッキのレシピと解説に移ります!
ということでこちらが今回のデッキ、「アイネフォーミュラ」になります!各カードの解説をどうぞ!
AQvibrato
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初動の一人。2コストで場に残る1ドローということで、ドローが必要なデッキでも、そうでなくても強い役割のカードです。序盤はこの子たちを並べていきましょう。
タカスギ・ワヲンチョッパー
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こちらも2コストで、基本的にはS・トリガープラスでの受け札の役割を担います。しかし、Eine k'Reineのシビルカウントを達成するためにも、他に初動がなければ、2ターン目に出しておきたいクリーチャーです。
激光魚
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こちらも初動の枠。手札交換をしてもよく、使った呪文を回収することもできるので、使い勝手が良いです。
海郷翔天マイギア
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更なる初動。赤を確保するために入れていますが、最初のクリーチャーのコストを軽減できるのも結構役に立ちます。手札交換を優先したいですが、状況に合わせて出しましょう。
祭前音愛 ユルフワ
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新弾、「竜皇神爆輝」にて登場した新カードです。各ターン初めて水かマジックの呪文を唱えた時、手札から飛び出すことができます。普通のデッキに入れるには難しそうな性能をしていますが、このデッキではEine k'Reineのために重要な役割を持ちます。詳細はこの後。
氷柱と炎弧の決断
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こちらも新弾収録、パーフェクト呪文シリーズです。3コストで、G・ストライク系交換、手札交換、2コストを出す、から2回選べる強力カードです。
さて、このカードですが、手札に先程紹介した「祭前音愛 ユルフワ」が手札にいる状態で使用し、「2コスト以下のエレメントを出す」効果を使用すると、エレメント+ユルフワの2体が一気にバトルゾーンに現れ、シビルカウント3の達成にぐぐぐっと近づきます。2ターン目にクリーチャーを召喚している場合なら、この呪文を使用した次のターンにEine k'Reineを召喚することができ、展開しつつ減った手札を5枚にすることが可能なのです。
S・トリガーも得ることが可能なので、かなり使い勝手も良いでしょう。
世露詞駆 キャロル
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こちらもユルフワと同じく飛び出す系のクリーチャーです。手札から捨てられた時、マナゾーンに火と水のカードがあり、別のキャロルがいなければ登場します。
このデッキは手札交換が多いので登場しやすく、また、マジック・アウトレイジMAXのため革命チェンジできます。このデッキにおいてかなり有能です。たぶん。
魔鎧天 アカフェシー
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このデッキ唯一の赤単色にして、1枚採用。心細そう。
手札を補充した後、iFormula XのEXWINに近づくべく、更なるドローをするカードです。自分のクリーチャーの攻撃終了時に1ドローができるため、頭数があればあるほどドローができます。シビルカウントの条件で数えるのは水のみのため、水クリーチャーが出にくくなりうるという理由で1枚にしていますが、キャロルやユルフワなどからチェンジできると嬉しいカードです。
巨魔天 アオフェシー
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アカフェシーに続きアオフェシーも登場。用途としてはアカフェシーと同じようなもので、革命チェンジで出ると2ドローできるため、キャロル、ユルフワなどからチェンジして手札を増やしていきたいところ。こちらは3枚採用なので、アオフェシーからアオフェシーにチェンジして、いっぱいドローすることもできます。ただし、アカフェシーとともにチェンジ条件はコスト3以上に限定されているため、注意です。相手のクリーチャーのスピードアタック(?)を封じるのもありがたい。
電脳呪文「ブレイン」
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実はこのデッキの核を成すカードです。シビルカウント3を利用してEine k'Reineを出すと、シビルカウント4を達成でき、手札にあればEine k'Reineを出したターンにさらに3枚ドローすることができるのです。シビルカウントさえ満たしていれば次のターンにも無償で使えるため、EXWINの条件の手札10枚に大きく貢献することができます。良い!
Eine k'Reine
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キーカード。氷柱と炎弧の決断などを使用し、シビルカウントで早期に出したいですね。フェシー系に革命チェンジできれば、相手一体を止めながらドローができ、手札に戻るのでいざとなれば再利用できます。
「祝え!この物語の終幕を!」
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iFormula Xを出すために入っているカード。仕上げにiFormula Xを出し、攻撃させることでEXWINを狙います。ビビッドローで安く使えたらラッキー。効率よく展開するには氷柱と炎弧の決断を打ちたいですが、そのためにこれをマナに置くと来なくなったりするので、マナ置きは考えましょう。ファンデッキのマナはいつもギリギリ。
偽りの名 iFormula X/クリスティナ・フォール
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キーカード。Eine k'Reine、ブレイン、アオフェシーでドローし、このカードによる終幕を祝いましょう。激光魚で呪文として回収できたりしますが、多色が増えてめんどくさくなっていることは確かなので、ツインパクトじゃない方に変えるのはありです。赤マナにもならないし。でもそうすると、手札交換時にどの手札捨てるかがもっと難しくなるのです。
おわりに
さて、いかがでしたでしょうか。…あ、ここで3ヶ月間空いてしまったことをお詫びさせていただきます。すみません
大人な女性クリーチャーって少なめで難しかったのですが、何とか落とし込むことが出来て良かったです。勝利ターン数?…1人回しで大体7ターン目ですかね…()
では、そろそろ締めましょう。お相手は私、あふれいどでした。
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