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曇りが1番好き。

曇りが1番好き。

そう思ったのは、いつからだろう。わかんない。

曇りは、家で引きこもっていても、外に出ても生活しやすいと思った。

朝から眩しすぎる光に起きることもなく、好きな時間にお出かけ。学校の日でも、スイスイ〜って、足が進む。雨予報でなければ、傘も必要ない。日焼けの心配もしないんじゃないかな。

不思議とグレーな空に魅了される。

一部白かったり、月と曇りの空のコラボレーションが美しく見えて、ずっと眺めたいと思ったり、よく見るといろんな風に捉えることができる。

なぜかわからないけど、涼しい風に背中押されて、歩く道。清々しい気分。

不安定な空に驚きと、安心する。

わたしがいきやすい。

そんな世界になった気がして、なんだか嬉しい。
非現実的な空間、ちょっぴり、ゲームや映画見たいで、歩いてて楽しいのかな。

上手く言葉がまとまらないし、よく分からないけど、曇りが1番好き!

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