特大うなぎ。
どうも、こんにちは。可愛げがある、もにこです。
すっかり秋ですねぇ。肌寒いと感じる日が増えてきたし、もう既に足先が冷えております。
割と飽き性の私ですが、今現在も懸賞応募が楽しくて続けております。
知らなかった商品や企業との出会いがあって面白いんです。
さて、タイトルにもありますが、先日『特大うなぎ』をいただきました。
北海道札幌市にある、山田水産 公認おこぷれ2様のプレゼント企画でいただいたものです。
相変わらずの写真はないのですが、文章でいかに美味しかったかをお伝えしようと思います。
(自分で写真撮るのは難しいし、食べ物を前に写真なんか撮る暇はないという食い意地がすごいのです。ご了承ください。笑)
特大うなぎのサイズ感
横:ポケットティッシュを3つ並べて少しはみ出るくらい(35〜40センチの間かな?)
幅:1番大きいところで10センチ弱ありそう(測ってはないけど大きかった。)
厚み:1.5センチはありそう(測ってはないけど…以下略)
とりあえずめちゃくちゃ大きい!!
数値に関しては信憑性に欠けますが、めちゃくちゃ立派なうなぎだったんです。
気になるお味
いくら大きくても大きいだけじゃ許しまへんで!…と、正直味に関してはそこまで期待していなかったのです。
大きいからこそ、身より皮が分厚いんじゃないか…とか。
大きいからこそ、川魚特有の匂い、臭さがきついんじゃないか…とか。(あの匂い嫌いじゃないけどね!笑)
大きいからこそ、小骨が太くて口に残るんじゃないか…とか。
あまりの大きさ故に気になるところも多かったんです。
が…!いざ食べてみるとすごかった!!!!
今回は家族4人でうなぎを分けて、山芋とろろうな丼にしていただきました。
母と妹は、食べた瞬間に親指が立ちました。
はい、めちゃくちゃ美味しかったです。
うなぎがね、お客様用の良いお布団のようにふわっふわ。
皮が分厚いんじゃないかと心配してましたが、全く気にならん。それよりも、身がふわっふわ。
ふわっふわの肉厚。
そして、川魚特有の臭さもない。
個人的に、うなぎって魚のイメージがなかったんです。魚の美味しさとは、なんかちょっと違うジャンルというか。
上手く言えないんですけど。
でも、今回のうなぎは「あ!うなぎって魚なんや!!」と、うなぎの魚としての美味しさを感じることができました。
うなぎって、蒲焼のタレの味がメインだったりするじゃないですか。
うなぎVS蒲焼のタレ、みたいな。蒲焼のタレが優勢です…ってことがほとんどだと思うのですが。
本当にこれは、うなぎが美味しい。
うなぎの圧勝。
それから、小骨も特に気になりませんでした。
私は、恐らく健常者よりも咀嚼のスピード、力が弱いと思われます。
そうなると、うなぎとかは食べるのが得意な魚ではないんです。(どうしても口に小骨が残ったりするので…)
でも、今回のうなぎは小骨の不快感なく美味しく食べれました。
私が26年生きてきた中で、こんなうなぎは初めてでした。
今までで1番美味しいうなぎでした。
や〜、また食べたい…笑
これ、実際買うとなるといくらするんだろう…
恐ろしい値段なんじゃないか…と思うくらい、本当に美味しかった。(たぶん、恐ろしい値段だと思う。)
山田水産さん、美味しいうなぎをどうもありがとうございました。
ごちそうさまでした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました☻
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