そこはありけりじゃないんだわ

 Amazonアンリミテッドで「勝手に私の趣味を想像して楽曲を選んでくるAIのあいつらの選択で楽しむ」ゲームと同じようにチャールズでも「勝手に流してくるあいつらで楽しもう」主義に宗旨替えするとさっそくよい獲物がかかるああこれだよなんでもオモチャにできるよ戦後すぐ釘で遊んだ父の世代の遺伝子が私にまだ残っていたぞ。

 梵字タトゥーは結構な方々がいれている。何かみたこともない形をしている神秘的な形をしているあの文字にちゃんとそれぞれ意味があるそうだそこだというのはとてもよくわかる。西洋の方々も한글やひらがなやカタカナや漢字のタトゥーをよくいれている。彼らにとって普段なら見たこともない文字だデザインだ。それと同じような方向で日本の方々は自国の文語文法を高校くらいでやってるはずなのだけど、よくわからないまま「なんだかかっこいいもの」として取り扱ったりする椎名林檎の歌詞がそうだ日の丸バカで炎上したナントカというバンド(正確な読み方は知らない、野田ナントカ)の歌詞がそうだ、もっとさかのぼると改造の躍動がそうだ。そういうものをさっきみつけた。
 さて貼り付けようと思って戻ると何かいろいろ更新されててその投稿がみつけられない惜しいことをしたどうやってもさがしだしたいたしか夜の街にたたずむ自撮りそして自分を指して「ネオンのあるところ〇〇(←彼女自身の自称)ありけり」とか書いてあった。ドヤ感まであった。すごいさすが、こういうの超おもしろい。言うておくがな、

そこはありけりじゃないんだわ。


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