ひとをだまくらかしてちょうどいいくらいの狭小地

 ちゃんと書きなおすと、エンジン物の除雪期はメンテナンスをちゃんとしないと二年でだめになる。そんなもんに数十万はらえるものか。ああだいたいエンジンは動かさないとダメになる

 おもちゃとしての卓上スターリングエンジンとかおもしろそうだろう。間違いなく飽きる。原始的発動機の運転会とかドイナカでやってるだろう。あれもあきる。この世にはもっと安定したエンジンがある。しかもタイヤまでついている。乗ることも出来る。あっちをかうたほうがよろしい。

 ポータブルバッテリーの性能がどんどんよくなって、昔現場で使っていた、雑な発電機は人気がなくなってしもうた。雑な電気機器にしか使用できない。あれについてるのが前段の鋳物発動機の進化版だ。まあもう用途はない。

 たまに古い自動車のエンジンをかける。いい音がする。あれを発動機運転会と呼んでいる。旧車マニアであの手のものをガレージに並べている人は一台一台のメンテナンスが大変そうだ。全部終わらされるのに数時間かかる。そしてその車は乗られないまますごす。

 ひとをだまくらかしてちょうどいいくらいの狭小地があった。冷凍餃子無人販売店なら楽に二ユニットおける。国道沿い。

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