どうせだから今日の日記のタイトルを「お菓子売り場」にしようと思う

 もうきっとガムを噛むのは中高年くらいだと思う。若い人らはガム買わない。吐かれたガムを踏んづけた記憶ははるか昔だ。そのうち中高年層の歯がなくなる。ガム市場はきっとそこで終わる(歯がなくなる、が本題のつもりで書きだしている。着地点を見失わないように記す)。

 先日、もう子どもらや若い人らはガムなんか買わない噛まないスーパーのガムのある場所にはガムがほんの少しあとはミンティアかフリスク系、子どものお菓子のところにはガムじゃなくてグミが山ほどあるのだ、と教えられて、この目で確かめてこようと思ったのだけど、すぐそれを忘れてしまうので、次回の買物の際に忘れないように手の甲に「お菓子売り場」と書いておこうと今思った。まだ書いてない。こうやって入力しておくと忘れることもないと思うつまり、中学高校でよく耳にした「カンニングペーパー」なるもの、あれを自作するとなると、いったんいろいろ小さい文字で自分にわかりやすいようにまとめるだろう、まとめてしまったらもうその「カンニングペーパー」の内容は覚えてしまっているのだ論につながる。カンニングペーパーなど使ったこともない。効率が悪すぎる。だからきっと手の甲に「お菓子売り場」と書く必要はもうなくなった。二回もここに書いたので覚えてしまったのだ。どうせだから今日の日記のタイトルを「お菓子売り場」にしようと思う。これで三回目だ。期末試験だと満点がとれる。

 本題に入ろうとおもうのだけど、とてつもなく長くなりそうなので明日にする。きっかけはさっきの食事中に私の歯がかけてしまったから。キーワードを忘れないように書いておく。

8020 「1999年に行われた第八回歯科疾患実態調査によると、80歳での残存歯数は約8本、20本以上の残存歯を持つ者は約15%となっている」この80才は1919年生まれ大正8年生まれ。

小学生時代に丁寧に学校ぐるみで虫歯予防の啓発が盛んにおこなわれていた そんな啓発啓蒙活動の盛り上がってる高度経済成長期にも自分の子どもの歯磨きに無頓着な親御さんがいたんだろう、歯のとけた子らがそこそこいた。

読み直して気が付いた。ガムとグミは似てる。きっと語源は同じもんだろうなと思って検索したら同じだった。カワイ勝利。


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