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【報告】夏の郊外クリーン活動(7月18日)

 かわごえ環境ネットでは、春夏秋冬の4回のクリーン活動をしております。7月18日(月)に市民、団体や事業者に参加を呼びかけ「夏の郊外クリーン活動」を行いました。

集合写真(川越市民聖苑やすらぎのさとにて)

 9時30分に「やすらぎのさと」に集合した参加者は47人。昨年は39人。新型コロナウイルス感染対策のため、体温測定、手の消毒を行い、3密に配慮しました。

活動ルート
活動前の説明の様子
武州ガスと関係会社の方々
第一生命の方々

 9時45分、参加者は5班に分かれ、各リーダーの誘導で国道16号、254号などの道路や空地の清掃活動を開始。11時過ぎに「やすらぎの里」に戻り、集めたゴミの分別作業を行い解散いたしました。猛暑の中、熱中症に気をつけながらの活動でしたが無事終了しました。

ゴミ拾い開始
見えないところにゴミが

 今年の参加者の内訳は、武州ガス、ビージーエンジニアリング、本庄ガス社員有志11名、第一生命川越西部営業オフィス社員有志14名、市民の方々、かわごえ環境ネット会員など、11〜85歳の幅広い年齢構成でした。ありがとうございました。

成果を前にして
成果を前にして
分別開始
本日の成果

 なお、今回は東洋大学総合情報学部生の丹優介君がプラスチックゴミの研究のために参加、集めたゴミ分類や参加者へのアンケート調査を行いました。

ゴミの組成調査
煙草の吸いがらがたくさん

今回のクリーン活動は、かわごえ環境ネット社会環境部会の支援、渡辺利衞さんの尽力により行われました。ありがとうございました。

(菊地三生)

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