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【ホロカ】4-1入賞! 青単星街すいせいを徹底解説!

割引あり

みなさんこんにちは。
川越アスタリスクのちゃんゆーです。

 hololive OFFICIAL CARD GAMEが先日ついに発売しました!
 発売したばかりという事もあり、開催されている大会や交流会では様々なデッキタイプが活躍して、、、

 promiseばっかりじゃないですか!
 もちろんpromise以外のデッキを使う方も居ますし、それぞれ違った強みがあるものの、promiseというデッキタイプが必要カードさえ引けてしまえば盤面の再現性が非常に高く、ムメイの推しスキル2種が器用に立ち回れる効果なため、個人的な第一印象としては「カードゲーマーが好んで使うデッキタイプだよな」でした。

 「勝ちを目指す」と「推しのホロメンで戦う」でどちらが正しいとかは全くありませんが、トーナメントシーンは「勝ちを目指す」場なので、promiseがデッキ選択の筆頭候補になるのは頷けます。

 ですが今回はタイトル通り星街すいせいのデッキ解説です。

 川越アスタリスクで星街すいせいの構築を共有し、2人とも4-1という好成績を残すことが出来ました。
 僕に関してはじゃんけん運が強かった側面も大きいですが、間違いなくデッキパワーを感じることが出来ました。

 何故今回promiseではなく星街すいせいを持ち込んだのか。
その辺りを交えて解説していきたいと思います。

 今回の記事に関しても拡散いただければ無料で読める形にしましたので、是非記事の拡散にご協力お願い致します。
 また、各カードの簡単な解説は以前の記事にも掲載してあります。
 「そもそもすいせいのカードの効果1つも分からないよ」という方は是非読んでみてください!
 promiseやときのそら&天音かなたについても触れているのでよろしければ見てください!

デッキレシピ

 実際に大会に使用したレシピではサブパソコンを2枚採用していました。使用感に関しては後述しますが、今はその枠を1stすいせいとマネちゃんに1枚づつ変更しています。

カード解説

推しホロメン-星街すいせい

 推しスキル「ほうき星」は青ホロメンかこのカードが相手のバックにダメージを与えるとバックに50のダメージを与える狙撃能力。
 ホロパワー2で50ダメージは癖なく使いやすい。しかしその一方で1stホロメンの1回分のダメージではあるので、コスパが良いかは怪しい所。ムメイの「文明の守護者」もホロパワー2で50軽減なので、この数値はとりあえずの基準にはなるのかなという印象です。
 星街すいせいは序盤に火力を出すパターンが限られているので、特に後手の際は無理にホロパワーを貯めようとコラボを強行するとライフを取られて簡単に負けてしまうこともあるので、ロングゲームを意識してコラボせず、ライフを優先する動きが求められる事も多々あります。

 主な使い方としては1st星街すいせいのブルームエフェクトの20ダメージと組み合わせて70ダメージを与えます。

 環境的に多いpromiseのdebutホロメンは序盤の動きを安定させるためにHPが低いコラボエフェクト持ちのムメイ(HP60)、IRyS(HP50)を厚めに採用しているケースが多く、そもそもクロニーはHP70のdebutしかいないのでその辺りを狙い撃ちにし早めに1点は取っておきたいです。

 他にもdebut星街すいせいのアーツを使用して10+50でバックホロメンも柔軟に取りに行けます。対promiseにおいて60ダメージはかなり大事な数値で、先述のdebutムメイ、IRySを取ることが出来ますし、そうでなくても2ndムメイのHPが190なので60ダメージを先に与えて130にしておくと、2ndすいせいのアーツ(180)1撃で「文明の守護者」を貫通してダウンさせることが出来ます。

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