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和紙あかり幾何学模様のまるい月

ミウラ折りと小川の和紙による光のアート展(アトレマルヒロ)

「ミウラ折り」って、聞きなれない言葉。JAXAの三浦光亮(みうらこうりょう)博士が、1970年代に紙筒を縦からぐしゃと潰した時の皺に規則性があると考えて、「ミウラ折り」が生まれました。

なんと、人工衛星の太陽光パネルから、携帯地図まで、建築物にも応用されている凄いミウラ折り。10月20日から25日まで、川越アトレマルヒロでの展示は、アーティストびわゆみこさんの小川和紙で作った全てミウラ折りを組み合わせた照明なのです。

幾何学模様というと、人工的なものの代表ですが、小川の和紙「細川紙」を通した灯は、不思議と自然を感じる対極的な癒しを感じます。

今日の場所はこちらです
ミウラ折りと小川の和紙による光のアート展
2018年10月20日から25日まで(終了)
アトレマルヒロ7F スペースセブン
アーティスト びわ ゆみこ BIWAHOUSE

アトレマルヒロ
小川町教育委員会
細川紙技術者協会
株式会社ミウラオリラボ

#俳句散歩 #小川和紙 #細川紙 #幾何学模様 #ミウラ折り #びわゆみこ #アトレマルヒロ #展示会

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