『汝、星のごとく』(凪良ゆう/講談社)。
本屋大賞受賞作『流浪の月』著者、2年ぶりの最新長編。名前で即買い。書店店頭でビニールで包装されている理由は、開けてやっとわかった。地方育ちの2人の男女の恋愛と成長物語。重要な舞台として漫画業界が描かれているので、それも興味深かった。
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