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街クラブ経営者として日本一を目指す

みなさん、こんにちは。京都府長岡京市でURANO.S KYOTO(ウラノスキョウト)というサッカークラブの代表をしている川田雄一郎と申します。
高知県生まれ、JAPANサッカーカレッジ卒業後、アルビレックス新潟シンガポールで4年勤務し、セレッソ大阪サッカースクールなどの指導経験を経て、現在はURANO.Sというサッカークラブの運営に関わっています。


振り返った時に思う自分の足跡


クラブ設立から激動の2年が終わりましたが、振り返った時に自分が目指す経営者としての目標に少しだけ近づけている気がしています。

誰でもクラブを運営するひとは思う、スポンサーの獲得、育成年代の充実。
園児から、たくさんの選手たちがクラブに通い、大人まで自分のクラブで活動する。

クラブ経営を目指す人は誰しもが考える道のりです。
でも、それを実現出来る人はほぼいません。
バルセロナのような育成組織を作り、たくさんの企業に応援されるクラブチーム。サカつくのようなゲーム感覚でどんどん物語が進み、イメージだけが膨らむ。

でも、実現出来るひとはほぼいない。

現実問題として、

スポンサー営業にかけるパワーやノウハウがない
どうやって応援してくれる企業を集めるのかがわからない
小学生のチームを作りたいけど、スタッフがいない
地域柄の問題でチームが作りづらい


色んな理由があると思います。
そうなんです。思い浮かべることは簡単。でも、実際行動に移し、夢を現実のものにすることは本当に難しいのです。

私たちウラノスも、2年前に自分たちの理念を作り、走り出しました。

そして、2年間で43社までスポンサー様に集まっていただくことが出来た。
これは本当に今考えるとすごいことだと思います。

名前だけ貸すよ!
そんなスポンサーの集め方をされているクラブもあると思います。付き合いでユニフォームに企業名を入れているなど。
ウラノスは全社から原則資金提供をいただいており、グレードにはよりますがクラブ運営が出来る資金力をサポートしてもらっています。

有言実行。簡単なようで本当に難しい。


私は、これから街クラブの経営者として日本一を目指していきます。
一度きりの人生、どうせなら大きく勝負がしてみたいし、失敗したとしても悔しい思いはするかもしれませんが、後悔はないと思います。

これまでも後悔は全くありませんでした。
自分の人生、その時々で自分には合っていない大きな目標をたて、それに向かって走ってきました。

今回も同じ。

街クラブ日本一の経営者を目指し、走っていきたいと思います。

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