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新指標「MKI」公開開始のお知らせ

新年あけましておめでとうございます。
今年も皆様の競馬収支向上に貢献できるよう全力を尽くします。

早速ですが、本日よりKawadaSalonにて、新指標「MKI(MixedKawadaIndex)」の公開を開始します。

ユーザー様の多くは、KawadaSalonのアンケートでも参考にしているコンテンツ1位2位になった"推定回収率"と"好走率偏差値"をベースに馬券をご購入頂いているかと思います。

おかげさまで、多くのユーザー様から競馬で勝てるようになったとご報告をいただいております。

しかし、一方でサロンのコンテンツをうまく活用できていないというユーザー様がいるのも事実です。

会員様のお話を伺っていると、好走率偏差値と推定回収率のどちらを優先したら良いのか、最終的な優劣を決定するのが難しいというお声が大多数でした。

そこで、好走率偏差値と推定回収率をミックスさせた新指標「MKI」を開発しました。

シンプルに、MKIが高ければ高いほど投資価値の高い馬ということになります。

MKIを活用した馬券の買い方に関しては下記記事にて詳しく説明させていただきました。

なお、MKIにパトロールチェックのファクターは含まれておりません。

レース中の不利には、影響度がわかる不利とわからない不利が存在します。

「コーナーで外々を回しながらも3着に伸びてきた」
「スタート後に両隣の馬に挟まれてポジションを落としたが盛り返して5着」

こういった不利は、コーナーで外を回さなければ、両隣の馬に挟まれなければ、〇秒は走破タイムを伸ばせたと推察することが可能です。

一方で、

「心房細動や鼻出血を発症して追うのをやめた」
「直線で前が詰まりっぱなしで最後まで追えなかった」

こういった不利は、追っていればどうなったかというのは未知数です。

追えばグンと伸びたかもしれませんし、伸びはするものの思ったほどではなかったという結果に終わるかも知れません。

前者の不利は既に好走率偏差値や推定回収率に含まれていますが、パトロールチェックでは主に後者の不利を取り上げています。

したがって、推察不能な未知の不利を受けているため、好走率偏差値や推定回収率およびMKIには含めておりません。

今後、予想印に関しても基本的にはMKIの高い順に打ち、パトロールチェック注目馬がいる場合は多少印を前後させるという形になります。

これまでと同様に、MKI・好走率偏差値・推定回収率を基本にパトロールチェックで★がついている馬はさらに加点するイメージで馬券を購入してください。