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DJI NEOの買い方

DJI NEOは機体単体で33,000円と安く、手持ちの機材を活用できる場合には、更に魅力的な機体と思えます。


1.機体単体を買う

 DJI NEOは、機体単体購入(33,000円)でも機体単体での飛行※のほか、スマホアプリによる飛行(操縦)ができますが、すでに最近発売された機種を持っている場合は、AIR3やMini4PROの送信機であるRC-2、RC-N2で操縦可能なため、更に楽しめるのかと思います。
※屋外では日本の法規により、スマホアプリや送信機の接続が必要(特定飛行にあたる場合)

また、AVATA2のゴーグルと送信機(FPV送信機3、RC Motion3)を接続してFPV飛行※も楽しめます。FPV飛行では、マニュアルモードでも操縦可能です。
※屋外では特定飛行(目視外飛行)の飛行許可承認申請が必要

なお、DJIドローンには購入初年度無料で賠償保険が付いてくるのですが、機体単体の場合は加入できないので、その点はご注意を。

無償保険の注意事項

2.フライモアコンボを買う

 フライモアコンボは、機体本体と予備バッテリー2本、充電ハブ、送信機がセット(キャリーバッグは付属しません)になっています。飛行に必要なものが揃っているので、すぐにドローンが楽しめます。

価格はDJI STOREで57,200円です。もしこのセット内容をバラで揃えるとなると以下のような感じです。
・機体本体(機体+バッテリー1本):33,000円
・バッテリー追加2本:6,600円×2=13,200円
・充電ハブ:5,500円
・送信機(RC-N3):18,700円

上記の合計は70,400円となり、バラで揃えるより13,200円お得です。セットで買うとバッテリー2本がおまけでついてくるという感じですね。

・周辺機器の単品購入

・FPV飛行をしたい場合、ゴーグルや送信機が必要です。

・単品を追加で揃えるなら、いっそAVATA2にステップアップという手も

・安心のため

3.さらに便利に使う

 バッグや色付きのプロペラ・プロペラガードなど、日々色々な社外品アクセサリーが発売されていますので、こういったものを悩むのも楽しみにの一つですね。

4.あとがき

 自分は、どうせ予備バッテリーも欲しくなるに違いないので、どっちかというと送信機がおまけで付いてくる感覚でフライモアコンボを購入しました。付属の送信機は最初のセットアップに使用した以降、もっぱら使うのはAVATA2付属のゴーグルと送信機なんですけどね。

収納用のバッグは、過去にMavic Air2のフライモアコンボに付いてきたものがちょうどよかったので、今回は買わずに済みました。バッグ表面にはMavicの表示がありw。

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