チーム内に「共通」をつくるには?
魅力化プロジェクトという初めての事業を展開する際(特にビジョンづくり)に大切なことは「共通」をつくること。
共通言語、共通思考、共通体験etc
その「共通」をつくるには「モノ」を提示することが有効。資料のたたき台、他事例記録、活動写真etc
何かひとつの「共通の基準」を提示し、それに対して赤ペン先生のようにツッコミを入れていくことでチーム内に「共通」が生まれていく。
初期は「議論する」「対話する」と同時に「手を動かしてモノをつくる」こと。
ワークショップは何回もしているけど、付箋を書いて、模造紙に貼って共有して終わり、では「共通」はスポットでしか生まれない。
そこで生まれた「共通」を次への土台とし積み重ねていくには、その「共通」を元に手を動かして「モノ」をつくり、次に提示する必要があるのでないだろうか。
会議ばかりで前進感がないと感じている時に「モノ」をつくり「共通」を積み重ねていくことは有効な手段では、という気づき。
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