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これは男の子の夢だw

こんにちは。2024年最初の投稿です。私のプロフィールを見てもらうとわかると思いますが、私はHe219 uhu(ウーフー)というドイツの双発夜間防空戦闘機が大好きなんです。っていうか嫌いな人いるんですかねwこの飛行機。

これです。この飛行機なんです。漫画家の新谷かおる先生の「戦場ロマンシリーズ」という漫画にもこの飛行機は登場します。特徴的な機首の形やそこに付いてるレーダーのアンテナ。すっとしたライン。完璧です。大好きなんです。

それで正月のある日、「ウーフーで飛びたいな」と思いました。il-2にはウーフーは登場しません。しかーし。あるんですよWarThunderには。もちろん既に購入済みで機体自体は所有していました。だけど夢と現実はねー、やっぱり違うんですよwウーフーのBRはかなり高くて当然敵になる飛行機も凄く高性能な飛行機ばかりになります。単座戦闘機よりも旋回性能は全然相手にならなくて兎に角一撃離脱を徹底するわけですが、かなり厳しい戦いになります。そこでまず一旦BRを下げて双発戦闘機の特徴や戦い方を研究することにしました。

ドイツ空軍のラインナップを改めて見直しましたが、結構あるんですよ。所謂「要撃機」とか「重戦闘機」とか「防空戦闘機」とかって名前が付いた双発の戦闘機が。ドルニエやハインケル、メッサーシュミット。いろんな双発戦闘機がラインナップにありました。そこで片っ端から試してみました。ドイツ空軍では珍しい斜め銃が付いたのとかいろいろ。で、今組んでるデッキはこんな感じになりました。

まずはこれ。「Hs-129B-2」です。B-3っていうでかい大砲を機首の下に付けた飛行機もあるんですが、使いづらいのでやはりこっち。だけどこいつも舐めちゃいけません。改造を続けていくと30mmガンポッドが選べるようになり兎に角爆撃機だろうが何だろうが当たるとバラバラになります。この手の大砲は発射速度が遅いってイメージがあるんですが、このガンポッドはかなり発射速度が速く弾数もあるので機首の20mm機関砲と合わせて発射すれば凄まじい威力を発揮します。そして画像の通りかなり小振りな機体ですので結構曲がります。カラーリングがアヒルの口ばしのようなので「アヒル」の愛称で呼ばれています。

次はこれ。「Me 410 A-1/U4」です。20mm機関砲2門と50mmというでかい大砲を積んだ飛行機です。扱いやすく素直な挙動です。50mm機関砲も意外と当てやすく、ランカスター爆撃機に命中させたら真っ二つに折れましたよw普段は20mmを主に使っています。ですが弱点が。機首の面積が殆どガラスなのでヘッドオンになると大抵パイロットが死にます。そこに注意してください。

ここからがこのデッキの柱になってきます。「Bf 110 C-7ケーザー」です。もうねBf110シリーズは兎に角強い。双発戦闘機は直線番長的なイメージですが、がんばれば巴戦でも勝てたりしますwこのC-7は7.92mmが4門と20mm機関砲が2門という単座戦闘機でもありうる構成になっています。後部銃座もあるので状況を把握してうまく立ち回ればかなり活躍できます。そして飛行機自体かなりかっこいい。飛ばしてるだけでもうお腹いっぱいですw

そして「Bf 110 F-2」。お次はこれです。改造を始めた頃はC-7と大差ないんですが、武装の基本構成が7.92mmが2門、20mmが2門です。しかし上のBf 110と違う点は改造を続けていくと追加武装で対空ロケットと20mm機関砲が2門追加されるんです。どちらかを選択するんですがロケットはとっさの時に当てるのが至難の技なので迷わず20mm機関砲を選びました。結果もう弾幕っていうのはこういうのを言うんだ。ってぐらい弾が飛んできますw四式重爆でしたっけ。あっという間に火だるまになってましたwこれでBRが3.3。後部銃座もあってもう言うことありません。

最後はこれ。はい。もう画像から脳汁出まくりですよね。「Bf 110 G-4」です。兎に角かっこいい。飛ばしていても「もう戦わなくてこのまま飛んでようかな」って何度も思いましたwこの機体も武装はかなり強力です。レーダーが付いているので夜間戦闘機という位置づけです。

こんな感じですがまだまだ研究の余地があるので、これからが楽しみです。こんな視点でゲームを楽しむのもいいなと思いました。戦場で会いましょう!でわまた。

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