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1ヶ月書くチャレンジ〜Day19 自分があまり賛成できない常識

こんばんは。

今日のテーマですが、常識ってみんなが暮らしやすいように段々と作られてきたものだから、賛成できないものはあまりないと思っていたけど…。意外と出てきました。

①Twitterのおかしなルール

最近騒がれていないですけど、バズったら宣伝しなくてはいけないとか、FFから失礼しますとか…。Twitterっていろんな人が自由に言い合える(逆に言い合いを拒否する権利もある)場所なんですから、余計なルールは減らした方がと思います。

②バスなどの優先席

最近、バスに乗っていると気づくのですが、結構立っている人がいるのに優先席だけ空いている、ということが多いです。
いろんな状況があるので私がこれから言うことは正解ではないと思いますが、
優先席は無くしていく方向にしてはと思います。
お年寄りなんかはプライドなのか自分の好みの席があるのか優先席にはあまり座ろうとしません。もちろん若い方は遠慮しますよね。
ぽっかりとそこだけ席が空いているので座れる人も座れない状況になります。
普段からお年寄りには席を譲る習慣をみんなが持っていれば、優先席なんて必要ないはずです。

あと、ついでに言っておくと、どうもあまりに年寄り優先、優遇しすぎではないかと思うことが多々あります

働く人、若い人、子育てしている世代の人にもっと気配りがあってもと思います。

上司などへの言葉遣い、敬語

これは、状況に応じて使い分ける事が相手に失礼にならないようにと、日本語が作られているのだから仕方ない面もあります。しかし、会社や部署で言葉遣いが違う、しかもローカルルールを強制する、正しいはずの使い方があるところでは、間違ったやり方だと注意をうける。
もうゴチャゴチャ。
これでは、今まで培ってきた日本語がぐちゃぐちゃになり、乱れたりするように感じます。
実は、日本語を壊して(?)いるのは、若者ではなく、年寄り、大人のほうかもしれません。

行き過ぎた歩行者優先(対自動車)

車は歩行者を守る義務があり、安全に運転する。
これは当たり前です。
しかし、事故の際、たとえ歩行者が100%悪くても、自動車(自転車も)運転手は責任を問われます。
最近は本当に危ない年寄り歩行者がいて、果たしてそれでいいのだろうかと思うことがあります。

常識の再点検、柔軟な対応、色々と考えないと、常識というものが圧力とか強制となってしまい、かえって暮らしづらい世の中になっているのではと思うのです。
そうしているうちに、暮らしづらいだけでは済まない世の中になるのでは、と思います。
どこかの恐ろしい国のようになるきっかけになるかもしれません。(杞憂で終わればいいのですが…)

では、今日はこのへんで。



















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