見出し画像

無痛分娩で、副作用が出た話

2019年8月19日に私は、娘を出産しました。
前々から希望していた通り、無痛分娩での出産です。
よくある計画無痛分娩ではなく、自然に陣痛が来るのを待ち、出産する時に麻酔を使って産むというものです。
24時間無痛分娩を出来る都内の産院だからこそ選べたものだと思います。

私は出産時に無痛分娩を選択しており、費用は約20万でした。麻酔分娩の講習を受けていたため5万円安くなり、講習を受けないと25万です。

そしてタイトル通り、無痛分娩の副作用が出ました。

ただ結論として私は五体満足ですし、今も無痛分娩をして良かったと思っています。

もしかしたら、無痛分娩をしてみたいけど
副作用が怖いという方にとって
欲しい情報になるのかなと思い記事を書きました。

私に起きた副作用

私が受けた施術は、硬膜外麻酔と呼ばれるもので背中に管を通して行うものでした。
そして起きた副作用は、硬膜穿刺後頭痛です。
髄液が漏れたこたにより、脳にかかる圧?が減ってしまい起きる頭痛らしいです。
症状としては、起き上がれなくなる頭痛でした。
立つと万力でゆっくり締められる様な痛みが来て、脈?のようにズキンズキンと痛むのです。
病院で処方された鎮痛剤(ロキソニンやカロナールなど)は、一切効きません。
そのため身体を起こすことができず、新生児室へ行くのはもちろんのこと、身を起こせないため食事すらまともにできないのです。


違和感のはじまり

頭痛は麻酔を施してもらい、出産後1時間前後を過ぎたあたりから出始めました。 
恐らく施術の際に、私が動いたから髄液が漏れてしまって副作用が出たのだと思います。

私が受けた麻酔分娩は、身体を丸めるて横になり背中から麻酔を入れてもらいます。
その際に動いてはいけないのですが、私は陣痛真っ只中ということもあり同じ姿勢を続けるのが、非常に難しかったのです。

その背景として娘は出産予定日当日、しかも陣痛開始から4時間前後の安産で産まれてきました。
初産だったにも関わらずお産の進みが早く、
私が陣痛タクシーで産院に到着する頃には
既に子宮口が7cmも開いていました。
そのため自然分娩で産みましょう、と言われたほどです。
ですが私は陣痛が辛く、その思いをしないためにわざわざそこの産院を選んだ事もあり
麻酔分娩にして欲しいと頼みました。
(あっさりOK出ました)

声も出せず、身体の中からカラーコーンが膨張して膨らむような痛みのさなかで動かないのは難しいものです。
(正直、無茶言うなよって思ってましたし…)

恐らくそういった背景から、副作用が出たのだと思ってます。

麻酔の効果

前述の通り、私はほとんど自然分娩に近い痛みを知った後に麻酔へ切り替えてもらっています。
結論から言うと陣痛の痛み苦しみは無くなります。
正直こんなに?ってくらい、ほんとに、なくなります。
(最初から麻酔分娩していたり、状況や個人差あると思います)

麻酔に切りかえて何がよかったか、というと
助産師さんの声を正確に拾えたことでした。
息を吸ってー、いきんでー!と言った声に
落ち着いて焦らず出来たのは、ほんとうによかったです。
終わったあとの縫合も痛みがなく、呼吸も乱れずに出来てよかったと思ってます。

副作用に苦しみましたが、もう一度産むなら
わたしは麻酔分娩を選びます。
やって良かったと思ってます。

副作用からの回復

私の場合は、大体1週間を目処に良くなったと思います。
また入院中、カフェインを処方されていました。
この頭痛にはカフェインが効くそうで、実際私も飲んでしばらくは身を起こす事ができました。

他にもブラッドパッチと呼ばれる手術などもあるそうですが、私はともかく帰りたかったので処置は断っています。
麻酔の副作用が認められ、もう一日入院を医師や家族から勧められましたが
根っからの病院嫌いで、入院したことにより精神的に限界が来てしまい
夫を泣きながら説得して退院させてもらったので。
(入院中、毎日帰りたいと号泣してました…)

完全に動けるようになったのは10日くらい後でした。退院後、1人でスーパーまで歩けてとても嬉しかったです。


もちろん副作用が出ないにこしたことはありません。
ですが起きた場合の事を知りたい方は多いんではないかなと。
こんな私の体験でも、誰かの役に立つのであれば幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?