noteで有料コンテンツ提供している人で課金されるかされないかの根本的なライン

いつもは5000字程度は書くのだが、今回は自分が思った事を書くので、体験や、学んだ知識ではない(少しはインフルエンサーの配信動画を観て参考にした程度)ので、短いないようで書いてみた。

提供している人のが何者なのか
まずプロフィールを書いてない人は、もともとSNSやメディアなどの有名人でない限り、どこの馬の骨ともわかららない有料コンテンツを課金しようと思わない。

提供者の専門性が何なのか明確にする
学歴、過去の経験、自分が勉強や経験で成果を上げてきたことなど。専門性がはっきりしていてそれに沿った内容の有料コンテンツでなければ、動画インフルエンサーレベルの人であれば信憑性よりも認知度、知名度、カリスマ性などで課金する事はあるかもしれないが、その他の人間の有料コンテンツでは信憑性に欠ける。自分がネットや文献で調べた内容だったとしても、どこからソースを拾ってきたのか、ちゃんと裏付けができるような調べ方をしているかどうか、資料は信用できる機関から調べたものかどうかなど、説得力のある情報提供が必要。

知名度、認知度が無い一般人はどうすればいいか
まずは読者のためになる無料コンテンツを大量に生産。ある程度”スキ”やフォロー数が増えてきたら、有料コンテンツも出していく方法が良いと思う。まずは自分というものを信用してもらうのが大切。繰り返しになるが、どこの馬の骨ともわからない素性のわからない人の有料コンテンツを第三者的に考えて購入する人がいるだろうか?という事をかんがえれば簡単にわかることだと思う。
よく動画インフルエンサーで聞く話が100ギブ/give(提供)して1テイク/take(獲得)や、どれくらいの読者がついて”スキ”や”フォロー”してもらえるかのデータ収集をするのに100件はまず提供が必要とのこと。なので、本当に有料コンテンツで稼ぎたいのであれば、下準備として、先ずは100件読者のためになる無料コンテンツを提供してどんな内容の記事が人気があるかを調べて、その人気がった記事の専門性を高めて、本当にお金を出しても損させないという自信がある内容を有料コンテンツ化すればいいのではないだろうか。但し本当に専門性の高いものでためになるコンテンツであっても、安すぎると本当にためになるコンテンツなのかと疑われたり、高すぎると詐欺ではないかと疑われるので、妥当な額の設定が必要だと思う。
無料コンテンツのファンを増やして、毎回ためになる事を無料提供しているこの人の有料コンテンツだから買ってみようと思わせるのも手だが、知名度や人気度はSNSや動画のインフルエンサーレベルではないので、その場合はあまり単価設定は高くできないので、投げ銭のシステムにするなどにしたほうがいいかもしれない。妥当な単価設定については、他のインフルエンサーも有料コンテンツをnoteで提供しているので、インフルエンサーより安めに設定したほうが良いかもしれない。これはあくまで私の感想なので、いろいろと試験的に試してみるのも良いかもしれない。

まとめ
インフルエンサーなどの認知度や知名度のない一般人が、有料コンテンツを売りたいのであれば、
まずは自分の素性、専門性を明確にするためにちゃんと自分が何者でどんな知識があってどんな経験をしてきたかという事を伝えるプロフィールを作る。
調べた内容はちゃんと裏も取って信憑性のあるものにする。
ためになる無料コンテンツを最低100件は作って、どんな記事が人気があるかリサーチ。
無料コンテンツを作成することでファンを増やす(”スキ”や”フォロー”で)
情報収取が出来てお金を払ってでも得たい知識かどうかを考えて有料コンテンツにする。
単価は他のインフルエンサーの有料コンテンツを参考にして、安めに設定。
有料コンテンツが売れるようになってきたら、信用度が上がったという事で多少上げていく。
番外:自分のファンを無料コンテンツでたくさん作って、投げ銭のシステムで課金してもらう。

※自分は今のところあまり有料コンテンツというよりかは書きたいものをかいているので、ある程度”スキ”や”フォロワー”があつまってきたらまたそこで、有料コンテンツ作るかどうか考えようと思う。上記はあくまで自分が考えた1案なので、いろいろと試してみて購入してもらえるような有料コンテンツの作り方、購入のさせ方を模索してみるといいかもしれない。いろいろやっているうちに良い方法が見つかるかもしれないし、見つからないかもしれない、でもやってみないと解らないので、有料コンテンツを売りたいという人はまずは行動してみてはいかがでしょうか。
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