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カリグラファーへの道

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カリグラフィーの進歩の過程を記録していこうと思います。
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#カリグラフィー

インクの小瓶

インクの小瓶

つけペン練習を始めるにあたって、インクの小瓶をあれこれ探して手頃な小瓶を見つけました。

ただ、蓋がとってもチープで嵌合も悪い為、3Dプリンターで試作してみたところ、1発で嵌合試験合格となりました。

小さな瓶だとひっくり返り易いかもしれないので、こんな感じで固定してはどうかと思ってます。

もう少しインク瓶らしい蓋にするのもいいかもしれません。

つけペン

つけペン

次回のカリグラフィー教室からつけペンで練習するらしいので、取り敢えず入手しやすいスピードボール社のペンを買ってみた。
新しいペンは火で炙らなければならないと言う人がいれば、火で炙ってはいけないと言う人もいてどっちにしようかと迷っています。

「ポツンと田舎でモノづくり」もカリグラフィーネタ描きました。よろしくお願いします。

紙選び

紙選び

練習シートをプリンターで出力できるようになったので、何か良い紙は無いものかと検索して、顔料インクや染料インクも使えるという表示がついていた、「エプソン スーバーファイン紙」というのを購入してみたけども、実際に書いてみると、滲みが酷くて全く使えませんでした。

友人の勧めで、トモエリバーFPという紙を購入して試したら、全く滲まず、インクのグラデーションも綺麗に出てなかなか良かったのですが、紙厚が薄い

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傾斜台



傾斜台のプロトタイプ・デザインができました。

練習開始

練習開始

イタリック体から練習を始めました。
セーラーのカリグラフィーペンの1.5mmと、パイロットのパラレルペン1.5mmとを比較しながら練習したのですが、なぜかパラレルペンの方はインクの量が多くて細い線が書けない。
ペン先のメンテナンスが必要なのかなぁ?

ブログ 「ポツンと田舎でモノづくり」もよろしくお願いします。

カリグラファーへの道

確か私が小学6年生か中学1年生の時に、何故か親にねだってレタリングの本を買ってもらった。
字が綺麗などと言われた事は無く、習字などは論外だった少年がレタリングの本を片手に、特にアルファベット中心にノートに書いていた情景を今思うと、その頃からちょっと変わり者だった事がうかがえる。
その本は、その後もずーっと側にあって時折パラパラめくって楽しんでいたので、今も本棚にあるはずである。

時は流れて198

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